こんにちは、ヒビコです。
4月ですね。
花粉症よ、早く終われ!とそればかり考えています。
(もっと風情のある挨拶がしたい…)
(でも、鼻がつまりすぎて口が永遠にパサパサなんですもの…)
(仕方ない、仕方ないよ…)
今日は、
わが家の冷蔵庫の野菜室とミニマルライフについて
~形而上学的観点からの分析と考察~(ウソ)
です。
今日の野菜室がこちら
特に何の変哲もない野菜室ですが…
(一応ブログにのせるので掃除はしました)
わが家の野菜室上段です。
今日入っているのは、
・鷹の爪
・人参
・玉ねぎ
・じゃがいも
・生姜
・キュウリ
でした。
玉ねぎとじゃがいもは、
スーパーで買ったときのビニール袋ごと入れて、使う時に適当にやぶいて出しているのがバレますね。
ワイルドだろぉ~(あえての今)
使い終わったらビニール袋を捨てるだけなので楽です。
ただ、見た目も考えるステキ主婦の方にはオススメしません。
(言われなくても絶対にマネしない)
ちなみに、冷蔵保存しなくていい野菜も、
全部冷蔵庫に入れてしまってます。
外に置く場所を作らなくていいのと、
全部同じ場所にあった方が使い忘れないためです。
常温の方が長持ちする…とか野菜によってはあると思うのですが、
数が少ないから長持ちさせなくても大丈夫。
キッチンのスペース確保&管理のラクさを優先しています。
下段はこんな感じ。
・米(100均のフタが立つケースに入れてます)
・押麦
・大根(新聞紙にくるんである)
・めんつゆ
いつもはここに、5キロの米袋が入っていて、
すぐ使う分を100均のケースに移してそこから使っています。
このように野菜室は、
収納の工夫ゼロ。
あえていうなら、気をつけているのは
なるべく上段に入れる
ことくらい。
下段に入れただけで忘れますからね…。
私、
きっと前世はトリかな?
うんトリだろう、トリに違いない!
というくらい忘れっぽいのです。
(トリにあやまれ)
そのため、
下段がガラガラで上段がギュウギュウ、
になることも。
バランスがおかしくても、
一目で見渡せて、
私はそちらの方が使いやすいです。
野菜室がガラガラな理由
思えば、このブログを始めて最初に書いた記事は冷凍庫がうまく片づかない話でした。
↑この時よりはマシですが、未だに解決はしてません… 。
こんな私なのに、
なぜ野菜室だけいつもスペースに余裕があるのか、
考えてみました。
その結果、浮かび上がったのが以下の2つの理由。
1.料理が得意ではないため、たくさんの野菜をストックしても自分には処理しきれないと思っている
たくさんストックがあると、早く全部使い切らなければ…とプレッシャーを感じてストレスです。
2.生鮮食品が傷むことに恐怖を覚えている
野菜が溶けた…とか聞くと恐怖。見た目も切ないしね…後処理もつらいしね…。
そのため、
絶対に使うであろう量しか、買わない
これが野菜に関してだけは、
徹底できていることがわかりました。
だって、野菜って、いつまでもつか、
賭けみたいなところありませんか。
肉や加工食品は、消費期限や賞味期限の記載があります。
(多少過ぎても大丈夫だろ!派ですけど)
魚なんかは消費期限がなくても明らかに即食べないとダメだとわかりますし。
でも、野菜って、大丈夫だと思ってるやつがいきなりダメになってたり、
逆に、ダメになってるだろう…と思ったのに、
なんかすごい長持ちしてる!(←新鮮だったの?)とか、あるんですよ。
なので、たくさん持っていると常に状態を気にしていないといけないので管理が面倒。(私の場合)
今は
すぐ使う量だけしか買わない
が定着したおかげで、
快適に野菜室を使えています。
ミニマルライフの基本かもしれない
こんな感じで
適当な私の野菜室収納&野菜管理ですが。
考えてみると
すぐ(今)使う分しか持たない
ってミニマルライフの基本的考え方ですね。
物(野菜)が少ないから収納術に頭を悩ませることもない。
適当に入れても隙間がいっぱい。
掃除もしやすい。
(掃除しやすい割には頻度が低いですけどね…)
やはり「物が少ない」が実践できていれば、
生活はストレスなく回ることが多い。
しかし、
これが、野菜以外だとなかなかそうはいかないのが私の中途半端なところです。
保存期間が明確だったり長かったりする食品は、つい、
あればそのうち使うだろう
と買ってしまうというね…。(特に冷凍食品)
気をつけないとね…。
いやでも、これではいかーん!
新年度になったことだし、
心機一転、
イマイチ断捨離がはかどらない
あんなところやこんなところに野菜室でのミニマル化成功体験を応用させてみようじゃないか!
と、この記事を書いて改めて思った次第です。
まずは、ブログ開始時以来の課題、
冷凍庫から手をつけてみますか…ね…。
が、がんばろう!!
(あれ、なぜか心なしか字が小さく…)
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