日々のなんとかしたいをなんとかするブログ

物を減らして、家事を減らして、ミニマルライフを目指します。

【ミニマルワードローブ】色違いで同じ服を買うメリット。

こんにちは、ヒビコです。

ミニマルワードローブ実践中の40代主婦です。

 

先日、ユニクロで5900円位で買ったコートを、

クリーニングに出したら1300円かかって、

「家で洗ってみれば良かったー!!」

って思った貧乏性は私です。

 

ウルトラライトダウンは家で洗濯→乾燥しています。

www.hibinan.com

 

え?今さら冬物クリーニングの話?って思った方…

すみません、

春にコロナでしばらくクリーニング店に行くのを自粛していたら、

すっかり忘れて7月になってしまいました…。

ハイ、こういうところが隠し切れないズボラ気質です。

 

さて、ケチとズボラを改めて告白したところで。

 

今日は、

 

色違いで同じ服を買うメリット

 

です。

  

気に入った服は2枚以上持つ

ここ数年、少ない服で暮らしている私。

 

わざとそうしていたわけではないのですが、

気づけば、

気に入った服は、

2着以上、色違いで持つのが当たり前

になっていました。

 

例:夏

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例:冬

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 同じ服の色違いを持つメリットはすごくあって、

パッと思いつくだけでもこんな感じ。↓

 

・毎日「似合う形」の服が着られる

気に入っている服って、

洗濯から帰ってくるとすぐ着てしまいませんか。

見つけると、あった♪と思う「当たりの服」。

同じ形なら、毎日「当たり」の服が着られるんですよね。

 

他の誰でもない自分の服です。

全部「当たり」にしたっていい!

 

・色の違いでバリエーションが増やせる

スティーブ・ジョブズ(←毎日同じ服)くらい

突き抜けられるならいいのですが、

凡人の私は、やはり少し服に変化が欲しい。

そこで色違いです。

 

色が違えば別の服。

気分がかなり変わります。

 

あと、色を変えることで

他人にいつも同じ服着てると思われない(だろう)、

という安心感を得られるのが良い。

 

「毎日同じ服の人」って思われてもいい!

とまでは、まだ達観できない私…。

 

ここを乗り越えられたら、

スティーブ・ジョブズになれるんですけどね。(服だけね)

 

・手入れの方法が同じ

同じ服なので、当然、素材や耐久性も同じ。

 

洗濯は手洗いコースなのか、

陰干しなのか、

アイロンは必要か、温度はどうか、

毛玉はできやすいか、

などなど…。

 

気にしなくてはいけないポイントが共通しているのが、とってもラク!

 

同じ管理方法で複数枚の服を一括管理できて、

脳みそを余計に使わなくて済む感じが良いです。

 

色違いの服を買う時に、私が気をつけていること

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(昨年夏はこのTシャツ、色違いでもう1枚持ってました。写真なくてスミマセン)


色違いの服を買う時に私が気をつけていることは、

次の2つ。

 

・2枚を同時に買わない(1枚ずつ買う)

店頭で、

これ似合うー!2枚あったらいいなー!

と思う服でも、

実際に着て生活して洗濯もして

本当に2枚目が欲しいと思ってから次を買います。

 

万が一、後から気に入らない点が見つかった場合、

一気に「気に入らない服が2枚」になってしまいますからね…。

 

ユニクロのエクストラファインメリノセーターだけは、

毎年買っていて品質が分かっているので、

試着して形が気に入れば一気に2枚以上買ってます。

 

・バリエーションのために似合わない色を買わない

ものすごく当たり前なんですけど。

 

色違いを持つラクさを覚えてしまうと、

「なんとか色違いを揃えたい」

という気持ちになることがあります。

(ちょっとこじらせてますかね…?)

 

でも、その服のカラー展開が

「最初に買った色以外は、全部似合わない色」

とか結構よくあるんですよね。

 

そういう時に、妥協して色違いを買わない。

色違いって買うのもラク(選ぶ手間が少ない)だから、

つい流されてしまいそうになるので注意してます。

 

 

おわりに

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以上、

同じ服を買うメリット

の話でした。

 

ラクだし気分は良いし、

正直、私にとってはデメリットはないです。

 

世の中に洋服は溢れるほどありますが、

自分の体型やら好みやらを鑑みた上で、

 

この服、自分に似合うなぁ

 

と思える服って

実はそんなにたくさんない。

(たくさんある人もいるでしょうが…)

(それはそれでうらやましい)

 

さらに、その似合う服の中から

・洗濯の耐久性

・手入れのラクさ

・自分にとってちょうど良い価格

などを満たす服、

となると選択肢はさらに少なくなります。

 

なので、

 

似合う洋服を見つけたら、

色違いを買った方が毎日気分が良い。

 

これはやってみて本当に実感しまくりです。

 

もちろん、色違いを買うことで、

同じ形の服でも「こっちの色の方が好き」

とか多少の順位ができることはあります。

 

でも、全く違う2枚の服とは、

順位の差が明らかに少ない。

 

気に入った服をずっと着たい、

でもバリエーションも少しは欲しい。

 

という今の私(40代・主婦・ミニマルライフ志望)にとって、

色違いの服を買うことは一番合理的な服の揃え方だと思いました。

 

ということで、

今日の話を終わりたいと思います。

 

この記事を書きながら、

 

こんな私でも若い頃はどんな服も勢いで着られたんだけどなぁ~。

やっぱり年とったってことなのかしらね~。

ちょっとさみし…

 

と感慨にふけりかけたのですが、

当時、毒々しい緑のヘンな柄の古着とか

(なんでわざわざそれ選んだ?ってやつ)

着てたことを思い出して、

うわあああああ本当に勢いだけだったああああ

って過去を消したくなりました。

 

年とって良かったです。

以上です。

 

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最後までお読みいただき、

ありがとうございます。

 

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