日々のなんとかしたいをなんとかするブログ

物を減らして、家事を減らして、ミニマルライフを目指します。

【本当に買って良かった育児グッズ】子供の鼻水に「メルシーポット」。1年使った感想。

こんにちは、ヒビコです。

ミニマルライフを目指す40代主婦です。

 

今日は勝手にシリーズ化している

「本当に買って良かった育児グッズ」ということで、

 

超有名商品「メルシーポット」(電動鼻吸い)を

1年使った感想

 

について書きたいと思います。

 

良さそうなのは分かるが、

た、高い…!どうする…!買う…??

 

というかつての私のような方に、

お読みいただけると幸いです。

 

親が口で吸うタイプの鼻吸い

 ↓

充電式の電動鼻吸い

  ↓

メルシーポット

 

と、たどり着いた私が思う 

メルシーポットのメリット&デメリット

両方書きたいと思います。

 

 

結論:メルシーポット最高

はい、いきなり結論ですが、

メルシーポットは最高です。

f:id:hibinan:20201006164614j:image

個人的には、家庭用鼻吸いの最高峰と思ってます。

 

性能については、全く文句なし。

耳鼻科に行かずして鼻水をこんなに吸ってくれてありがとう!

という気持ちです。

 

わが子は、メルシーポットを買った当初(当時2歳)は、

激泣きして、

親がムリヤリ押さえつけて鼻を吸っていましたが。

 

3歳の今、

自らチューブを持って、

自分で鼻を吸うようになりました。 

 

鼻が通る爽快感を知ったようで進んでやっています。

 

わが家の鼻吸い遍歴

ここで、わが家の鼻吸い遍歴を披露しておきますね…。

思わず「…。」となる回り道をしてしまいました。

 

1.手動の鼻吸い

わが家で最初に買ったのはこれ。

手動?というのでしょうか、親が口で吸うタイプ。

 

 

一番手軽なのですが、

・吸う強さがよく分からず不安

・吸うの疲れる

・子供の風邪がうつる場合がある(うつるかも…という不安も辛い)

というのがデメリットでした。

 

2.充電式の電動鼻吸い 

次に使ったのがこちら。

充電式の吸引器です。

 

これ…

私の使い方が悪かったのかもしれませんが、

どうしても吸引力が足りなかったです。

 

結局、これだけでは鼻水が吸いきれず、

口で吸うタイプに頼ったりして、

私はうまくできませんでした。

 

充電していないと使えないのも、

いざという時困ることがありました。

 

3.とうとう、メルシーポット

そして最後に、もうダメだ!買う!と

メルシーポットを購入しました。

 

 

私は初めて使った日のあの感動を忘れない…。

 

何という吸引力!

鼻吸いがすぐ終わる!

 

子供の鼻水がいとも簡単にズルズルとれて、

最初から買っとけば良かった…と心から思いました。

 

メルシーポットのデメリット

性能には全く文句のないメルシーポットですが、

使ってみて感じるデメリットもあります。

 

それは

・セッティングが面倒

・洗うのが面倒

・稼働時の音が大きい

・大きくて場所をとる

ということ。

 

性能が素晴らしすぎるので、

デメリットがあったとて、

メルシーポットありがとう!!

 

という気持ちは変わりませんが、

子供の長引く鼻水で1日に何度も何度も使っていると、

 

洗って乾かしてセットして、

また洗って乾かしてセットして…

の繰り返しに心が折れそうになることもあります。

 

パーツが細かく外れるので清潔ではあるのですが、 

その分、洗ったり組み立てたりが面倒でもあります。

でも清潔第一なので仕方ない…。

f:id:hibinan:20201006164641j:image

(洗うパーツたち…) 

 

稼働時の音が大きいのは、

最初の頃は音に子供がビックリしてしまい、

余計こわがる原因になっていました。

(今は慣れてなんとも思っていないようです)

 

大きくてかさばるのは、まあ構造上仕方ないですかね…。

わが家は

無印やわらかポリエチレンケース(ハーフ・大)に収納しています。


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(分かりにくいのですが、

ケースのサイズがギリギリ足りず、

本体がナナメに浮いた状態で収納されています…。

まあいいかと使用中。)

 

www.muji.com

 

メルシーポットとわが子

ここからはうちの子供の場合、

という余談なので、

参考程度にお読みください。

 

私もメルシーポットを買う前に、

色々口コミなどを読んだりしまして。

 

「子供が進んで鼻を吸うようになった」

というのをよく見て、

かなり期待していました。

嫌がる子供の鼻吸い、ってなかなかの重労働ですからね…。

 

しかし買った当時(子供2歳)、

子供はメルシーポットで激泣き。

何回やっても慣れずに激泣き。

 

子供を両足で押さえつけて鼻を吸う日々に

 

「子供が自ら進んで鼻を吸うなんて、

一部の物分かりの良い子だけなんだ…。

うちの子には無理だったんだ…。」

 

と本気で落胆していたのです。

(メルシーポットの性能には満足してました)

 

しかし!

2~3回の鼻風邪を経た後でしょうか…

事態が少し変わってきました。

 

メルシーポットで鼻を吸う=息がしやすい

ということに気づいたらしい子供が、

 

半泣きで嫌がりながらもメルシーポットのチューブを持ち、

自分で鼻を吸い出したのです。

(親にやられるより、自分でやった方がマシだったらしい)

 

「うぇええっ…ぐすんぐすん…ズズッ(鼻吸う音)

…ひぇえええっ…ズズッ(鼻吸う音)…うぇええええん!!」

 

というカオスな状況で鼻を吸うわが子が

面白いわ、けなげだわで。(親バカ)

 ↓↓
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そんな日々を経ての今、子供3歳。

 

ちょっと鼻がズビッといったら自ら「鼻吸う~!」

と言い出しメルシーポットを求めるわが子。

 

自分の鼻の中でチューブの先を自由自在に動かし鼻水を吸うわが子。

 

こ、これは夢にまで見た

「子供が進んで鼻を吸うようになった」

ではないかッ!!

 

と今さらながらメルシーポットの威力に感服しています。

それもこれもメルシーポットが鼻水をしっかり吸って、

子供にも実感できるくらい結果を出してくれているから。

 

ああ、ありがたい。

ありがたい。

 

おわりに

ちなみに、メルシーポットは

大人がやっても相当な爽快感があります。

 

なので、

子供が鼻をかめるようになってもまだまだ使う予定。

 

長~く使えるので、

高いけれど十分元は取れるのではないかと思います。

 

わが家は子供2歳まで買わずに試行錯誤してしまいましたが、

本当にもっと早く買えば良かったです。

 

私はこちらの公式ショップで購入しました。↓


 

 

↑子供の鼻に使いやすい、ロングノズルのセットです。

(わが子もロングノズルしか使ってません)

 

ロングノズルの「ボンジュ~ルプラス」っていうネーミングがなんか好き…。

 

以上、

メルシーポット素晴らしいです

という話でした。

 

そんな今も、

メルシーポットのお世話になってます!

(子供、鼻風邪中)

(たのむ治ってくれ…!)

 

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最後までお読みいただき、

ありがとうございます。

 

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