日々のなんとかしたいをなんとかするブログ

物を減らして、家事を減らして、ミニマルライフを目指します。

【実家の片付け8】洗面所へ突入。ゴミは出たけど意外とアッサリ片づく。

こんにちは、ヒビコです。

ミニマルライフを目指す40代主婦です。

 

実家の片付けも、4カ所目。

 

今日は

寒くなる前に…ということで、

洗面所の片付け

です!

 

【初めて読まれる方へ、わが実家の情報】 

・とにかく物が多い、そして捨てない

・基本的に、収納&ラベリングはされている

・が、収納に限界が来ている

(どこもパンパン、新たなる収納グッズがどんどん足されている状況)

 

【前回までの片付け進捗状況】

元・自分の部屋→玄関→2階廊下、まで終わりました。

・【年末まで4ヶ月】実家の部屋の片付けに本気出す。【実家の片付け 1】

・【実家の片付け2】実家の実情を知る。思わず計画変更。

・【捨て活】リサイクルショップに通って思ったこと。【実家の片付け・雑談】 

・【実家の片付け3】実家に物が多い理由。と、今後の片付けの心構え。

・【実家の片付け4】親に片付けが伝染してきた?片づけに巻き込む言い方など。

・【実家の片付け5】玄関に着手。すごい量の物がしまってあった。

・【実家の片付け6】玄関の片づけ完了。そして恒例のリサイクルショップ。

・【実家の片付け7】次は2階の廊下!…ってなんで廊下にこんなに物が置いてあるの?  

 

洗面所の様子

実家の洗面所は、

ごく普通~の洗面所です。

(玄関同様、作り付けの収納はたくさんある)

 

~イメージ画像~

f:id:hibinan:20201026131358j:plain

こんなにキレイでもオシャレでもないですが、

収納はこれ以上あるかもしれません。

そこに荷物がパンパン…コワッ。

 

そんなごく普通の洗面所から出てきたゴミ、

こちらです。

 

・旅行先のホテルでもらったアメニティ たくさん

 (シャワーキャップ、カミソリ、ブラシ等)

・携帯用のシャンプー&リンス

・古いポーチ

・古い化粧品、試供品

・古い入浴剤

・古い洗剤

・ショップ袋 たくさん

 

↑このへんはあるあるなのですが…こんなものまで…。

 

・私のアクセサリー&ヘアピン(20~30年経過したものも。しまったのは父。)

・私が小学生の時に買った携帯用石鹸ケース(スヌーピーのやつ…!懐かしすぎて鼻血)

・手鏡 4個(なんでそんなに鏡が…)

・錆びたハサミ(散髪用) 2本(毛が死にます)

・収納用のプラ製ボックス 7個(これだけでかさばってる)

・古いビニール製テーブルクロス 2枚(玄関からも布製のが2枚出てきてる件)

・現金232円(お駄賃としてもらえました)

 

こんな感じで色々出てきて、

45リットルゴミ袋2袋(可燃ゴミ)

+金属ゴミ、紙ゴミがそれなりに出ました。

 

アレ?思ったより片付けがラク…?

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でも、実家の洗面所の片付け、

実は思ったよりラクだったのです。 

 

かかった時間は

ちょっとずつ掃除もしながらで

2時間くらいだったと思います。

 

ラクに片づけられた理由を考えてみました。

 

・狭い

 物が多いとはいえ、所詮は洗面所。

 置く場所に限りがあるため、物も普通の部屋より少ない。

 

・洗面所にしまうべきもの、しか置いてなかった

 なんでこれが洗面所にあるんだっ…!みたいなものがあまりなかった。

 ※私の30年前のアクセサリー以外

 

・実用品のみなので、いるいらないの判断がしやすい

 ○今使っているもの(いる)

  洗面道具、メイク用品、洗剤、タオル等

 ○これから絶対使うストック品(いる)

  今使っているもののストック品

 ○今後、使うか分からないもの(要判断)

  かつて使っていたもの、旅行用○○ 等

 ○絶対使わないもの(いらない)

  古い試供品、古い洗剤 等

 

 赤文字の「今後、使うか分からないもの」以外は、

 頭を使わずどんどん選別できたのが良かったようです。

 

・親が片付けの作業に慣れて、捨てる捨てないの判断が早くなった

 私が見て「これはいらないだろうな」と思うものと、母が実際に「いらない」というものがほとんど同じでした。

 母が片づけに慣れて、捨てる判断が早くなっていると感じました! 

 

おわりに

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実家の片付け、

元・自分の部屋 → 玄関 → 2階の廊下ときて、

今回の洗面所

 

初めての、

がっつり親が生活している空間に足を踏み入れての片付けでした。

(それまでの場所はイメージ的に「ほぼ倉庫」だった)

 

ところが今までで一番、

片づけるのがラクだったという…。

 

これは意外な結果。

 

でもきっと、

いきなり洗面所から実家の片付けを始めていたら、

親はこんなに物をどんどん捨てられなかったと思うんですよね。

 

やはり、親の生活から遠いところから片づけ始めて、

もの捨てる=スッキリ空間=快適!

というのをじわじわ実感してもらっていたのが良かったようです。

 

いきなり外に住んでる娘が洗面所に突撃して、

「これはいる?いらない?」

と物を選別しようとしたら、

(もう少し優しい言い方だとしても)

「もういいからほっといてー!」となってたはず。

 

今回の洗面所の片付けで、

今後取りかかる予定のキッチンやリビングの

片付けへの手ごたえも感じることができました。

 

これは私には大きな収穫!

 

さて。

次の片付けは、母の提案通り、

「リビングの隣の和室」の予定ですが。

 

ここは、私の雛人形や弟の五月人形をはじめ、

父母のワードローブ、

本棚、パソコンのプリンタ、テレビ、

床の間に置かれた謎の箱たち…

何が入っているか分からない押入れ…

など既にカオスの様相を呈しており、

時間がかかりそうな予感がプンプンしてます。

 

で、できる!私にはできる!(自己暗示)

さーがんばろう!

 

また報告します!

 

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最後までお読みいただき、

ありがとうございます。

 

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