こんにちは、ヒビコです。
アラフォーになって、
黒い服が似合わなくなりました。
黒い服(特にトップス)を着ると、
若い頃より明らかに、
顔色が悪く見えるという悲しい事実。
(仮病を使いたい時には確実に役に立つだろう)
そんなわけで、
超定番の黒いカーディガンも断捨離済み↓
でも、今回は、
あえてその黒い服に挑戦した話です。
(普通に考えて、あえて似合わない色に挑戦する必要はないのですが…
なんか、久しぶりにどうしても着たくなったんですよね、黒い服。)
黒い服を顔色悪くならずに着られるポイント、
いくつもありました!
では、
具合悪いの?って聞かれない黒の着方、
いってみよう!
黒が似合わない私が、黒い服を着る時のポイント
1.黒の面積は小さめに
似合わない黒を着る場合、夏がチャンス!
半袖やノースリーブで、できるだけ黒の面積を小さくします。
面積だけを考えれば、
本当はノースリーブがいいのでしょうが、
ワタクシのこの二の腕を世間様にさらすわけにはいかないので、
もちろん半袖を選んでおります。
ホッ…!←世間の皆さまの安堵のため息
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2.黒に合わせる服は明るい色
トップスで黒を着た場合、
ボトムスには明るい色を選ぶ。
明るいカラーのスカートや、
デニムなら明るめのブルー。
これも黒の面積を小さくする工夫の1つ。
とにかく全体を黒っぽい感じにしない。
黒はトップスならトップスだけ、
と一部分に使うようにしています。
3.首まわりが開いた服を選ぶ
これも、1の面積の話と関係してきますが、
黒トップスを選ぶなら、
なるべく首まわりが開いた服。
黒の面積も小さくなりますし、
できるだけ顔から黒を離す!
これで顔色が悪く見えるのを最小限にできます。
4.髪の毛はスッキリまとめる
顔まわりの黒、といえば髪の毛。
(髪を明るいカラーにしている方はまた違うかもしれません)
黒い服+黒い髪の毛、だと
顔が黒に囲まれた感じになりますよね。
なので、できるだけヘアスタイルはスッキリと!
私は、少し前に髪をボブからショートにしたのですが、
それだけで以前より黒が明るく着られるなと感じました。
顔まわりの髪は耳にかけて、
さらにスッキリさせています。
長い方はまとめ髪が良いと思います。
5.メイクはいつもよりしっかり目に
手っ取り早く顔色を良く見せるには、
メイクが一番。
黒を着たときは、
意識してメイクで顔に色味を持たせるようにしています。
といっても普段からメイクは薄目でテキトーな私。
そしてカラーリップが苦手でほとんど塗らないため、
やっているのは
いつもよりチークを少し濃くいれる
程度です。
(アラフォーなので
いかにもチーク入れてます!!とならないよう
さじ加減が難しいところではありますが…)
でも、これだけでも顔色が明るく見えるので、
効果絶大!
リップが好きな方は、
黒い服に濃い目のリップ、とかも素敵ですね…!
6.顔まわりにアクセサリーをつける
できること総動員、
という感じでそろそろアイディアも出尽くし感がありますが、
最後にこれ。
黒い服を着たときは、
Tシャツでも
ネックレス&イヤリングをしています。
これも一発で顔が明るく見えるのでオススメです。
とにかく顔まわりは明るさを意識。
似合わない服も、着たいなら着てもいい
以上、黒が似合わない私が、黒を明るく着るためのポイントでした。
私は、これらを実行することで、
苦手な黒を違和感なく着られるようになりました。
(おそらく病人ぽくはなっていないと思います。)
正直、そこまでして似合わない色を着なくても…
という感じでしょうか?
うん、そうですね…
実際私もそう思って、
ここ数年黒い服は着ていませんでしたしね…。
正直、これ似合う!という服を着る方が断然ラクだし、
実際しっくり来ているんだろうな、とは思います。
でも、久しぶりに着たくなっちゃったのは仕方がない。
「着たい気持ち」が「似合わない」を上回ることもある…!
洋服なんて自己満足ですのでね。
いいんです、それでも。
おかげで
今年の夏は久しぶりの黒い服、
とても新鮮な気持ちで楽しんでいます。
ただ、がんばるポイントがいくつかある(メイクしっかり、アクセサリー必須など)ため、
今のところ、
黒い服を着るのは自分に元気がある日のみ、となっております。
もし私が黒い服を着ていたら、
あ、この人今日は元気なんだな、と思ってもらえれば幸いです。
(どんなバロメーター)
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