日々のなんとかしたいをなんとかするブログ

物を減らして、家事を減らして、ミニマルライフを目指します。

【断捨離】さようなら卵焼き器…!ティファール28cm深型フライパンが便利すぎてなんでもできた。

こんにちは、ヒビコです。

 

両手鍋を1つも持っていない、

と言ったら母親に引かれました。

(一応、両手鍋っぽいものとして、土鍋と圧力鍋はあります)

 

だって、フライパンでほぼ事足りているんですもの…!

 

今日は、

 

28cm深型フライパンが便利すぎて、

とうとう弁当作りに必須と思っていた卵焼き器も捨てました。

 

28cm深型フライパンは、

私の中でキングオブフライパンだよ!

 

という話です。

 

 

私が使っている28cm深型フライパンがこちら

 

現在、私が使っている深型フライパン(28cm)がこちら。↓

ちなみにガス火専用です。

深型フライパンを一度使ったら…

浅型フライパンの必要性がゼロです。(私の場合)

 

だってこれ一つで、

 

焼く!

炒める!

茹でる!

煮る!

揚げる!

(私がやるのは揚げ焼きのみです。油なみなみの揚げ物はしていません。)

 

全部できるんですもの…!

 

 

フライパンなので、

焼く、炒める、は当然できる。

 

その際、深さがあると、

・一度にたくさん調理できる

・食材が横からこぼれる心配がなく、大きく(大雑把に適当に)かき混ぜられる

というメリットがあります。

とても使いやすい!

 

さらに、これに加えて、

 

茹でる、

煮る、

揚げる、

 

など多めの液体を必要とする調理にも対応できてしまうという素晴らしさ。

 

要は

フライパンと鍋の機能が一つになったもの=深型フライパン。

 

一石何鳥か分からないほどのマルチっぷりです。

ミニマリストにも最適!

調理器具が最低限で済みます。

 

私は現在、

肉を焼くのも、

茹で野菜も、

煮魚も、

ラーメンやパスタも、

フライも、

全部このフライパンでやっています。

 

とうとう卵焼き器を捨てた。

ただ、1つだけ、このフライパンではできないなぁと思っていたことがありまして。

 

それは、

お弁当に入れる卵焼き、です。

こういうの。↓

f:id:hibinan:20180329232846j:plain

(ラップを敷いています…テーブル直置きではありませんのでご安心下さい…)

 

やはり、卵焼きを巻くのには

卵焼き器のあの四角い形状でないと綺麗にできない。

これ↓
f:id:hibinan:20180810152925j:image

 

と長年思っていました。

 

でも、ある時、

28㎝の深型フライパンでお弁当の卵焼きを作ったら

 

あれ、普通にできるな…?

 

f:id:hibinan:20180808001923j:image

(料理をしながら撮影、って想像以上に難しい…!ものすごく焦って撮影しました。) 

 

卵液って、フライパンに流した瞬間から固まりだすので、

量さえ調節すれば、

大きいフライパンでもそんなに無尽蔵に広がらないんですね。

 

なので、菜箸でちょこちょこ端っこの形を整えながら焼けば、

卵1個分でも、好きな大きさでくるくる巻けます。

(そんなのみんな知っているよ、って話だったらすみません。

コイツ今頃こんなこと言ってるぜ!と鼻で笑っておきましょう。)

 

四角い卵焼き器で作った時のように卵焼きの両端は綺麗になりませんが、

包丁で切り落としてしまえば大丈夫。

(そしてそれをつまみ食いすれば大丈夫。)


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私は、夕飯のついでにお弁当を作っているので、

こうすれば、

お弁当も夕飯も深型フライパン一つでできて洗い物が少ない。

 

それに気づいてからというもの、

ズボラな私は、

すぐに卵焼き器を使わなくなりました。

 

一応もしかしたら使うかもしれない!と思って、 

数ヶ月様子を見たのですが…結局使わず。

 

ワタシ、もう卵焼き器を使わなくても生きていける!(大げさ)

 

と確信を持てたので、

この度、金属ゴミの日に出しました。

 

サヨウナラ卵焼き器…!

今までアリガトウ…!

 

ティファール28cm深型フライパンの好きな点

個人的に、

ティファールの深型フライパンの気に入ってる点は

底面積がそこそこ大きいこと。

 

 

底面積が小さいと、

油や煮汁などの液体が多めにある場合、

液体が小さい底に集まってきて、

調理にムラが出やすいと思います。

 

その点このフライパンは、

底面積がそれなりに大きいので、

深型の割には食材に均一に油や煮汁が触れて、

ムラが出にくいかな?と思っています。

 

横から見るとこんな感じ。

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側面と底面の境目がカクッとせずなだらかなところも使いやすい。

先ほどの卵焼きをまな板に移す際もスーッと滑ってストレスゼロ。

 

ちなみに、たくさんの肉を焼く時などは、

斜めの側面にも肉を貼り付けるようにして焼いています。

 

フライパン、28cmを選んでいるわけ

深型の魅力は分かった、

ではなぜ28cmか。について。

 

これは単純に、

大は小を兼ねる

と思っているからです。

 

たくさんのお湯で大量の野菜を茹でまくる、とか、

とっても大きなお好み焼きを焼く

(夫の分と2枚焼くのが面倒なため2枚分を一気に焼いて半分に分けている)、とか、

28cmのフライパンでよかった~

 

と思うことが私は結構あります。

 

このへんは好みですかね。

小さいフライパンのほうが小回りがきいて洗うのは楽だったりしますし…。

 

おわりに

以上、

私の28cm深型フライパンへの愛の物語

でした。(言い方)

 

ちなみに私の愛が重すぎて、

28cm深型フライパンをとにかく毎日酷使しているので、

愛が終わりを迎える(=フライパンがダメになる)のは早いです。(だから言い方)

 

現在、

このティファールとは4ヶ月程のお付き合い。

今のところ関係はとても順調です。(もうツッコむまい)

卵焼きもツルッ!とくっつきゼロ。

 

一応フライパンとの付き合いはいつも1年を目指しているのですが、

ティファールがこの愛にいつまで耐えられるか…。

 

だいたい、卵や焼きそばがくっつくようになったら、

次の恋人(もう恋人って言っとる)←大丈夫か

を探し始める私です。

 

でもこのティファールは今まで使った28cmの深型フライパンの中で一番気に入っているので、また同じでもいいな~と思っています。

 

価格も比較的リーズナブルで買い替えやすいところもいい。

 

 

ちなみに、

友人に言わせるとこのフライパン、「すごく重い」(Amazonによると、970g)らしいですが、

私は慣れてしまっているせいか気になりません。

 

 

あ、私のフライパンへの愛も重いのでちょうどいいってことですかね☆

(イラっとしてしまった方、正常な感性をお持ちです。どうぞご安心ください。

 

ということで、以上です!

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最後までお読みいただき、

ありがとうございます。

 

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