こんにちは、ヒビコです。
突然ですが、私、カインズが好きです。（ポッ）
そんなわけで今日は。
ある朝、寝ぼけて手を滑らせて、
麦茶用ポットを冷蔵庫のドアポケットの高さから垂直に落としてしまったところ、
麦茶用ポット（プラスチック）がガラスのように割れて、
プラ破片とたっぷり入っていた麦茶がキッチンの床に散乱するという大惨事となり、
早朝から半泣きで片づける羽目になったけど、
カインズで新しい麦茶用ポットを買ったら、
一番安いやつだったにもかかわらず
ものすごく使いやすかったよ！
という話です。
（小文字のところは余談なので読まなくても大丈夫です）
※皆の時間を返せ
シンプルイズベストな麦茶用ポット（ピッチャー）がこちら
こちらが最高に使いやすい麦茶用ポットです。
カインズの「耐熱ピッチャー2.2L」。
お店ではこんな感じで売っています。
お値段なんと298円（税込）。
麦茶用ポットと呼んでいますが、もちろん何を入れてもOKです。
この麦茶用ポットの使いやすい点
1.洗いやすい
私は言いたい。
麦茶用ポット洗うの、大嫌い…！
わが家は私と子供（1歳）しか麦茶を飲まないのですが、
ほぼ毎日2リットル作っています。
＝毎日麦茶ポットが空く
＝毎日面倒な麦茶ポットの洗浄がある
＝とにかく面倒くさい
私はあまりの面倒くささに、
麦茶用ポットは2回に1回しか洗剤で洗わないことにしました。
（毎回洗剤で洗わないの、ズボラすぎますかね…？
1回目は水で軽くすすぐのみです…。
さりげなくカミングアウトしたけど皆がドン引きしていたらどうしよう）
しかし、そんな私に光明が。
このカインズの麦茶用ポット、
今まで使った麦茶用ポットの中で一番洗いやすいです。
なにしろ構造が超シンプル。
パーツが二つしかない上に、洗いづらい場所がない。
ピッチャー部分は、洗う時に手が入る広口構造。
フタ部分は、パッキンや、ネジネジした溝がゼロ。
以前はこのタイプ、
密閉できないのがちょっと…
と敬遠していたことがあるのですが、
そもそも密閉する必要があるのか？と気づきました。
（矢印部分が常にオープン状態）
このポットの前（落として割ったやつ）は、
密閉できて横置きもできるポットを使っていましたが…。
これ↓
でも、
結局ドアポケットに入れて置くのが一番使いやすかったため、
私、横にして収納したことがありませんでした。
横置きできる必要、なかったのか…。※うちの場合
それであれば、
今回のカインズ麦茶用ポットが最高にラク！
横置きできるポットって、
パッキンやネジネジしたスクリュー蓋が洗いづらいんですよね。
ちょっとした違いではありますが、
おかげで麦茶用ポットを洗うストレスがぐんと減りました。
（だったら毎回洗えよ、という意見については、恐縮ですがそっと目を伏せてやりすごすことにします。）←こら
2.フタを開けずに注げる
密閉タイプの麦茶ポットをコップに注ぐ場合、
麦茶用ポットを冷蔵庫から出す
↓
フタを開ける
↓
コップに注ぐ
で3アクションです。
このポットなら、
ポットを冷蔵庫から出す
↓
コップに注ぐ
で2アクションです。
アクションが1つ少ないだけで、
かなり、ラク。
あ、しまう時もフタを閉める必要が無いので、
合計2アクション省略できることになります。
１日に何回もやることなので、この差が意外と大きい。
まさに、ズボラ向き！
3.耐熱である
ここで今一度正式名称を思い出してみます。
耐熱ピッチャー2.2リットル。
そう、耐熱性あり。
120℃までOKだそうです。
私はラクをしたいばかりに水出し麦茶ばかり作っていますが、
これ、煮出しでやっている方も使い勝手いいのでは？と想像しました。
実感が伴っていなくて恐縮ですが、
情報としてご参考まで。
まとめ
以上、
カインズの激安・麦茶用ポット「耐熱ピッチャー2.2L」が最高だよ！
という話でした。
長くなったので特徴をまとめると、
・安い（税込298円）
・パーツが少なくて洗いやすい（パッキンなし、ネジネジ構造なし）
・フタを開ける手間がない（ただし密閉はできない）
・120℃までの耐熱（煮出し麦茶もすぐ入れられる）
こんな感じでしょうか。
思い出せば、
麦茶用ポットを落として割った、あの日…。
早朝にキッチンの家具を動かして床に広がった麦茶を掃除する羽目になり、
髪が逆立つほど自分の不注意さを呪ったものでした。
しかし、
こんなに素晴らしい麦茶用ポットに出会えた今…、
麦茶用ポットを落とした自分グッジョブ！
と、あの時の自分をほめてやりたいくらいです。
災い転じて福となす…って
こういうことを言うんですね！
（そうだろうか）
※麦茶用ポットを買い替えるのに、前のものが粉々に割れる必要はない。
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