こんにちは、ヒビコです。
ミニマリストを目指して早数年。
このブログを始めて1年と少し。
たまにはミニマリストっぽい話を書いてみることにします。
(ちなみに憧れていますが、
私は全然ミニマリストの域には達していません。
ずーっと、物を頑張って減らし中です。)
それでも今日は、
タイトルの通り、
(昔は持っていたけど、今は)わが家にないもの
です。
わが家にないもの
1.割りばし
普通に家にあるのが当たり前、と思っていた割りばし。
しかしわが家の場合、
割りばしってほとんど使わなくて一向に減らない、
ということにある時気づきまして。
たまにコンビニやスーパーでもらったものの使わなくて1膳だけある、
くらいでちょうどいいようです。
その1膳でどこかの掃除をするのに使ったり(いわゆるマ〇イ棒的な)。
客人用の箸は別にあるので、
今のところ困ったことはありません。
普通に売っている1パック100膳の割りばしとか…
使い切るまで10年くらいかかりそうな気がします。
今調べてみたところ、
現在割りばしのストックはゼロでした。
どうやら、マツ〇棒も作れないようですね。
じゃあ年末のそういう掃除はナシでいいですかね。
(それは別の話)
2.ショップの袋(紙袋)
ショップの袋(紙袋)も、
昔(買い物しまくっていた頃)は、
大・中・小、特大、極小、各サイズ揃えて、
大きな袋パンパンに持っていました。
過去の私よ、一体そんなに何に備えていたのか…。
それが現在、こちらもストック0枚。
ただ紙袋に関しては、
一応1~2枚は持っていよう!という意思はあるんです。
たまには必要な時もありますしね。
でも普段、紙袋をくれるようなお店でほとんど買い物しないため、
なかなかストックできません。
奇跡的に数枚ストックができても、
紙ゴミを集めるのに使ってしまってすぐ0枚になるという…。
今の生活を続けている限り、
紙袋が増えることはなさそうです。
どーしても必要なら100円ショップで買えばいい!!
と思っています。
ちなみに、実際に買ったことはここ数年で1回のみ。
意外と買わないでもなんとかなるものです。
でも、人と何か(物)のやりとりが多い方は、
そうもいかないのかもしれないですね…。
私は現在、そういう付き合いがほとんどない上に、
たまにある家族や親しい友人とのやりとりは、
スーパーの袋で事足りてしまっています。
(だいたい野菜や食品なので…)←ザ・田舎の主婦。
3.台ふきん
漂白などの管理が面倒すぎて、
昨年、布の台ふきんを捨て、
使い捨ての紙のふきんに変えました。
これです↓
初めてこれを使った時の感動は、忘れられない…。
アニメで人がカミナリにうたれた時(ガイコツ透けるやつ)くらいの
劇的な感動がありました。
ええ、感電レベルです。
1年以上これで過ごしていますが、
もう快適すぎて!!
ちょっとでも台ふきんの漂白が面倒だな…と思う方には
全力で紙のふきん、おすすめしたいです。
4.醤油皿
醤油皿は、
つい最近まで2枚だけ持っていました。
(わが家の写真ではありませんが、こんな感じのもの)
普通にお寿司や刺身を食べる時に使っていましたが、
別に要らないか、
とふと思って先日捨ててみました。
大丈夫でした。
きっかけは、
回転寿司に行った時に、
みんな普通にお寿司が乗っていた皿を醤油皿として使っていて(それしかないから)、
おお、これで何の問題もないな。
と思ったことです。
(=醤油専用の皿じゃなくていい)
あえて捨てなくても…という気もしましたが、
食器を入れるスペースが狭いせいで、
醤油皿をいつも何かの上に重ねてしまっていたので
捨てたらすっきりしました。
5.やかん
やかんは数年前に捨てました。
いつも、お湯を沸かすのは片手鍋です。
やかんを持っていた時から、
コーヒー1~2杯分のお湯はこの片手鍋で沸かしていました。
そっちの方が楽だってその時から思っていたんですよね。
そしてわが家の生活、
一度に沸かすお湯の量はだいたいコーヒー1~2 杯分、カップ麺1個分くらいまでがほとんど。
=やかん、ほぼ出番なし。
というわけで、やかんを捨てたら、
やかんをしまう場所が必要なくなって、
やかんの手入れも必要なくなって、
まーラクだこと…!
人が来た時にカワイイやかんでお湯沸かしてるのとかいいなぁ、
とちょっと憧れたりはするのですが(↓こういうのとか)、
おそらく今後も買うことはないであろう…。
一度、片手鍋でコーヒーを淹れていたら、
友人に「ワイルドだね…」と言われましたが、
見た目以外は何の問題もありません。
ちなみに先ほどの片手鍋はこれ↓
毎日の味噌汁もこれで作っています。
おわりに
以上、わが家にないものいくつか、でした。
実はこういう物って、
1年に1回くらいは、
「あー、今、〇〇があればなぁ~」
と思う時があったりします。
急に割りばし使いたくなったり、
急にやかんで大量にお湯を沸かしたくなったり。
(台ふきんは完全に紙ふきんで代用できているため、一度も思わないですが…)
でも、ないならないでなんとかなる。
ということがほとんどだと分かってきました。
とはいえ価値観は人それぞれ。
たまに使う時に「あって良かった!」となるために、
スペースを割いて一年中保管しておくか、
使いたい一瞬をちょっと我慢(工夫)して、
保管のわずらわしさから解放されるか。
どちらをとるかはその人の考え方次第だと思います。
私は後者になりましたが、
実際、私の両親は完全に前者。
先日、実家に子供を連れて遊びに行って、
「ストローある?(あれば子供にお茶飲ませるのに便利。なくても良い)」
と聞いて出てきたストローが、
私が、
独身時代に自宅でカフェ気分を楽しむために買った、黒いストロー
でしたからね…。
「これ私が昔(10年以上前)買ったやつだよね!?」
と驚くと、
「ストローなんてあまり使わないからね~」
と笑っていました。
私の両親は、普段自分たちは使わないものでも、
こういう時にサッと出せることが嬉しいんですね。
ストロー、ありがたく使わせてもらいましたが、
私の脳裏にまた
「実家の片付け」
という言葉がよぎったのは言うまでもありません。
(このエピソードから想像できる通り、実家は物がたくさんあります。)
あ、だいぶ話がそれてしまいました。
そんなわけで、
今回は、
わが家にないもの(そして実家にあるカフェもどきのストロー)←心からどうでもいい
の話でした。
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