こんにちは、ヒビコです。
だいぶ前から人気が爆発しているらしい、
ちふれのウォッシャブルコールドクリーム。
今日は、
これを使用したら
本当に鼻の角栓とアッサリさよならできた…！！！
みんなが良いっていうものって本当に良いんだね！！！！
（うん、きっとそうだろうよ）
という話です。
今さら感がすごいかもしれませんが、
自分なりにつかんだ使用のコツなど書いてみますので
よろしければご覧ください。
気づいたら鼻の角栓がとんでもなかった問題
ワタクシ、毎日子供とバタバタお風呂に入っていて、
最近メイク落としや洗顔が適当になっている自覚はありました。
でも仕方ないじゃない！
ゆっくり落としてる暇ないんだもの！
と、正直開き直っていたことも告白します。
しかし、ある朝、
ふとメイク後の自分の鼻を鏡で見て、驚愕。
は、鼻の角栓が…なんかヒドイ！
ちょっと鏡を離しても分かる、角栓がプツプツ飛び出た鼻。
（自分で書いていても気持ち悪いので、
読んでて気分を害した方すみません…ほんとすみません）
すっぴんの時はまだいいのですが、
メイクをするとファンデーションがのってさらに目立つ角栓。
もちろん触ればザラザラ。
これはさすがにひどすぎる…（絶望）
と、
おざなり洗顔に開き直っていた自分に喝を入れました。
まず、慌ててやってみたのが、
持っているアイテムで最大限の効果を狙う作戦。
（簡単にモノは増やさないぜ！というミニマリスト魂を発揮）
・いつものメイク落とし＆洗顔を丁寧に、ひたすら丁寧にする
・無印のホホバオイル＋綿棒で鼻の毛穴をくるくるする
です。
しかし、頑固に飛び出た角栓には、ほとんど効果なし！！！（絶望）※2回目
これはミニマル美容とか言ってる場合じゃない…
何か新しいアイテムを投入するしかない…
とすぐに方向転換し（ミニマリスト魂よ何処へ）、
文明の利器（インターネット）を駆使して知ったのが、
ちふれのウォッシャブルコールドクリームでした。
そしたらこれが…すごかった！
数回の使用で、
私の鼻の絶望的な角栓が、
ほぼ、消えました。
ありがたや、ありがたや…！！
ちふれのウォッシャブルコールドクリームがこちら
はい、そんなちふれのウォッシャブルコールドクリームがこちらです。
いきなり詰め替え画像ですみません。
実は、ジャー入りの方を買おうとしたのですが、
私の住んでいるような田舎でも、
人気のあまり売り切れていまして。
詰め替え用しかなかったため、
仕方なく空ボトルと一緒に購入しました。
詰め替え用でないジャー入りのものはこちらです。
ちなみにジャー入りの方が 300ｇで650円（税抜）。
詰め替え用は300ｇで560円（税抜）。
安いです。さすがちふれ。
ちふれウォッシャブルコールドクリームの使い方
ちふれ公式ホームページの商品説明によると、
ウォッシャブルコールドクリームは、
クレンジングクリームとしても、マッサージクリームとしても
どちらにも使えるそうです。
クレンジングとしての使い方は以下の通りです。
※マッサージクリームとしての使い方は今回は割愛。ホームページでご確認ください。
- ・手や顔をぬらさずに、適量（さくらんぼ大）を手にとり、
やさしく顔全体になじませます。- ・指先の感触が軽くなりはじめたら、さらによくなじませ、
水またはぬるま湯でよく洗い流します。- ・そのあと、洗顔料で洗顔してください。
（出典：ちふれ公式ホームページ）
私もこれに則って、クレンジングとして使用しています。
が。
使ってみてわかる…
「指先の感触が軽くなりはじめたら」（＝クリームがオイル化する）までの時間の長さ。
最初は勝手が分からず、
いったいこれ何分経てば「指先の感触が軽くなりはじめ」るのか！？！？！
と不安になり、
あまりの長さに「買って失敗したかも…！」とすら思いました。
でも、これ、何がきっかけなのか分かりませんが、
いきなりクリームの感触がオイルに変わるのですね。
あっ、ほんとに「指先の感触が軽く」なった！とすぐに分かります。
ただそれまでが長い。
これは大変なシロモノだなぁと一瞬後悔しました。
しかし、せっかく買ったのだからと何度か使ううちに
だんだんコツをつかんで、
この時間を短縮することができるようになりました。
オイル化するまでの時間を短縮する方法（自己流）
1.使うクリームの量を、自分にとっての必要最小限にする
このクリーム、多く顔にのせすぎると、
本当になかなかオイル化しません。
自分にとって必要最小限の量にすることが大切だと思います。
「さくらんぼ大」と説明がありますが、
何度か使って自分に必要な量を確かめてみてください。
2.温度を高めにする
私の場合、
クリームがオイル化するのがいつもおでこからでした。
なんでだろうと考えた結果、
体温が高いからだという結論に達し。
早くオイル化させたい時（基本的にいつも）は、
クリームのついた手のひら同士を素早く何度もこすり合わせて、
摩擦熱の助けを借りてオイル化させる、
というワザを使っています。
その手で顔のオイル化していない部分をなでると、
他の部分も早くオイル化していくので時短に。
逆に冷たい手や寒い部屋だとオイル化に時間がかかると思われるため注意です。
洗い流すときの注意
これは、このクリームに限った話ではないですが。
オイル系のクレンジングを流す際は、
お湯（水）とオイルをなじませて乳化（オイルと水がなじんで白濁した状態にする）させた方が良いらしい。
というわけで、
濡らした手でクリーム（オイル化済）のついた顔をピタピタ触ったりなでたりして、
乳化させてから洗い流しています。
（伝わりますかね…？）
手にお湯（水）はためずに、
手を濡らした時についている少なめの水分でやるのがポイントです。
専門的な話は分からないのですが、
確かに乳化させてから洗い流した方が、
スキッとよく落ちる気がします。
ウォッシャブルコールドクリームは、角栓にどのくらい効果があったか
さすがに自分の顔写真は載せられないので
説得力に欠けるのは重々承知の上で、書きます。
私の場合、
このクレンジングを始めてから数日で、
あの絶望的な鼻の角栓がほとんどなくなっていることに気づきました。
ほとんど…と書いたのは、
今のところ完全にゼロ！とは言えないから。
小鼻の脇の頑固な角栓は、まだ少しあります。
でもだいぶ目立たなくなって、
効果を感じています。
一番効果があったのは鼻の頭の方です。
ファンデーションを塗ってももうブツブツしていない！
明らかにツルッとしている。
ちなみに、
しばらく使って角栓がほぼなくなった頃、
つい油断して（なにしろオイル化に時間がかかるのでね…）
数日、今までのクレンジングに戻してしまったことがありました。
すると…
角栓、復活。
あわわわわわわ。
慌ててちふれに戻したところ…
角栓、また、ほぼ消滅。
この件があって、
こいつの実力は本物だ…！！
とさらに確信した次第です。
1回に使う量がかなり少ないので
今のところなくなる気配が微塵もありませんが、
これは絶対リピート買いする。
と決めました。
スキンケアってなかなか効果が分からないことが多いのに、
こんなにはっきり効果を感じられるってすごい。
と思います。
おわりに
というわけで、
私の洗顔アイテムに、
クレンジングとして
ちふれ ウォッシャブルコールドクリームが加わりました。
しかし、
本当に急いでいる時用に、
今まで使っていた普通のメイク落としも併用していきます。
ちなみに現在これ使っています。（特にこだわりなし）
急いでいてどうしてもオイル化が待てなかった時、
ウォッシャブルコールドクリームの上からこれを重ねて無理やりメイクを落としたことがあります…。
（普通に落ちました）
巷では、
ビオレの洗顔ジェルとのダブル使いが効果抜群！
とかいう話らしいですね。
これ↓
これだけ話題になっているということは、
きっとダブルでやったらさぞかし良いのでしょうねぇ…
角栓対策専用、みたいな感じですしねぇ…
と、欲しい気持ちがぐんぐん湧いてはいるのですが、
こういう用途特化系のアイテムは、
今までの経験上、
私は途中で使わなくなる可能性が非常に高いので、
今のところなんとか思いとどまっています。
（最後の最後でミニマリスト魂が復活）
鼻の角栓が本当にどうしようもなくなったら、
最後の手段として
使ってみたいな、とは思います。
以上、
ちふれ「ウォッシャブルコールドクリーム」で、
鼻の角栓がほぼ消えたよ！
の話でした。
いつも以上に記事が長くなってしまいました。
お付き合いくださった皆様、ありがとうございました。
では、最後に。
皆様の鼻の角栓にも、幸あれ！
（それを言うなら、鼻に幸あれ！だろ）
（それも違う）
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最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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