日々のなんとかしたいをなんとかするブログ

物を減らして、家事を減らして、ミニマルライフを目指します。

年賀状やめてみたら予想以上に気楽なお正月を過ごせました。

こんにちは、ヒビコです。

 

私は今年、やめたいと思っていた年賀状をやめました。

 

今年の正月は、

やけにのんびりできたなァ(スッキリ)!

と思ったら、

 

そうだ、年賀状の心配を何もしていない!

 

ということに気づきました。

 

今日は、

 

年賀状やめてみたら本当にラクなお正月を過ごせたよ!

 

という話です。

 

元旦の憂鬱、「年賀状出してない人チェック」からサヨウナラ

最初に言っておくと、

私、年賀状自体が嫌いなわけではないのです。

 

友人の近況報告や家族写真、子供の写真など、

とても楽しみにしています。

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しかし、

 

毎年元旦になると、

こういう楽しみもある反面、

 

「わぁ、出してない人から年賀状来てしまった!

急いでこちらも出さなければー!うぉぉぉ」

 

という恒例のバタバタがあります。

 

元旦早々パソコン立ち上げて印刷(なぜかプリンタの調子が悪くなったりする)、

一言何かひねり出して書いて(大した事浮かばないのに時間かかる)、

急いでポストへ出しに行く(寒い&面倒)。

(ふぅ、これで4日には着くのかなぁ)

 

というやつです。

 

3日以降に、

自分が出してない人から届いた場合はもっと、

大変です。(精神的に)

 

自分でも人としてどうかと思うのですが、

年賀状を出してくれてありがたいとか思う以上に

「うわー、なんで3日に出してない人から来るんだー」

「今から出すのかぁ…届くの遅くなるなぁ」

とばかり思ってしまっていました。

(改めて書くとひどいですね…

すみません本当にすみません…)

 

年賀状、「出さない」と決めただけでものすごくラクだった

しかし、年賀状をほとんどやめた私は、

今年、このバタバタと無関係に過ごすことができました。

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詳しくはこちらの記事↓に書きましたが、

www.hibinan.com

 

今年は年賀状をくれた方に

松の内が明けてから「寒中見舞い」を出し、

年賀状はやめた旨を書こうと思っています。

 

なので、元旦から今日までず~っと、

届いた年賀状をただ読むだけでOK!

だったのです。

 

正月早々に、

年賀状出してないのに誰から来たとか、

どんな一言書こうとか、

頭や気を使う必要がまったくないって素晴らしいです。

 

予想を超えた気楽さでした。

 

そうだよ本来正月って、こんな感じでいいじゃないか!

と心の底から思いました。

 

〽ええじゃないか

〽ええじゃないか 

   BGM:『ええじゃないか』song by 江戸の民衆

(え?なに?空耳?)

 

 その分、これから寒中見舞いを出す手間はかかりますが、

年賀状をくれた人に出すだけなので、

誰に出すか迷う必要もありません。

それも、とても気楽です。

 

出す人を減らそうとするからやめられない。思い切って全員やめた。

私は、年賀状を減らしたい減らしたいと、

数年間グズグズ悩み続けました。

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今年、年賀状をやめられたのは、

思い切って、ほぼ全員やめることにしたからです。

(どうしても出したい遠方の友人数名には、年賀状を出しました)

 

思えば、昨年までは、

年賀状の枚数を減らそうとしていた

ので踏ん切りがつかなかったのだと思いました。

 

付き合いの浅い深いに合わせて、

この人は年賀状でしか連絡とってないからもういいかなぁ…

あの人はたまにメールとかする仲だから出した方がいいかなぁ…

と、出す人出さない人を決めるのに

神経をすり減らしていました。

 

(でも結局出すのやめた人から年賀状が来て、

また出してしまうという堂々巡り…)

(届いたら無視はできない小心者)

 

ハッキリ言って、

私のような小心者タイプほど、

 

減らすより、全員やめた方がラク

 

です。

 

人を選別するより、

自分が「年賀状出さないキャラ」になるほうが気楽。

 

このことにやっと気づけて実行できたのが良かったです。

 

年賀状をやめるという選択がもっと自由にできればいいなと思った

というわけで、

おかげさまで私は、

例年になくスッキリさわやかな年末年始を過ごしました。

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近しい友人数名には、

「今年から年賀状をやめることにした」

とメールで、または直接伝えたところ、

 

全員、

「すごくいいと思う!」

「私もすぐ会える友達とはやめてもいいと思ってた」

というような反応でした。

 

年賀状をやめたい人、多いのだろうなと感じました。

 

あ、でも最初に言った通り、

私は年賀状自体が嫌いなわけではないです。

 

年賀状という風習自体は、

日本の文化としてあって良いと思います。

この時代にあえて

葉書でやりとりすることの良さを感じることも多々あります。

 

でも、負担になっているなら、

もっと自由にやめられるといいのにね!!…のにねー!!…にねー!!…ねー!

(心の叫び)※エコーをかけて

 

例えば、

書き初め、みたいな感じ?

 

きちんと年始にやっている人には

「素敵な習慣ですね」

と思っても、

 

それをしないからといって

特に何も思わない、

というくらいがちょうどいいですよね!…よねー!!…ねー!!…ねー…!

(エコーもういい)

 

書き初めなどと違って、

相手がある話なので

みんなそう簡単には割り切れないのでしょうが…。

 

しかし!

意を決して、

やめたいと思っていた年賀状をやめたら

私は夢のように気楽な正月でした。

 

 (ついでに告白すると、

毎年おせちは実家にたかっているので自分で用意していませんし、

今年は夫の体調がイマイチだったという理由で夫の実家にも挨拶に行っていません…)

※そりゃ夢のように気楽だろうね!←皆様のツッコミ 

 

そんなわけで、

いつも以上にぐうたら気楽に始まった今年。

なんだかいいことがありそうな気がしてなりません。

(たぶん気のせい) 

(ズボラに磨きがかかるだけではないだろうか)

 

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最後までお読みいただき、

ありがとうございます。

 

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