こんにちは、ヒビコです。
ミニマルライフを目指す主婦です!
スチールラック(メタルラック)、って便利ですよね。
こんな感じの↓です。

耐荷重が大きくて、
重いものをのせる棚に最適!
ただ…棚板がアミ目状のせいで使いづらい時があります。
(細かいものが乗せられない、家電の足が落ちる、など)
純正の
・ウッドタイプの棚板やシート、
・パンチング加工の金属棚板
などがある場合は、それを使えば解決です。
ただ、
全サイズ揃っているわけではなかったり、
お値段を見て「オゥ…お高め…」となるものも。
今回は、
スチールラックの棚板(の上に敷く板)を
カインズで購入&木材カットサービスを利用したら
「早い・安い・綺麗」で大満足!
という話です。
スチールラックに板を敷きたい理由
最近、
食洗機を置くためにスチールラックを購入しました。
(ついでに電子レンジやオーブントースターも置く予定)
耐荷重とサイズの自由度を考えると、
スチールラック一択!
ただし、棚板がそのままだと、
家電の足がアミ目のすき間に落ちてしまうことが判明。
よく、透明のシートを敷いて使っているのを見かけますが、
重い家電にはちょっと不安です。
ということで、
木の板(できれば厚さ1cmくらい)を敷くことに決めました。
カインズの木材カットサービスを利用。市販の板をカットしてもらえばOK!
わが家のスチールラックは、
棚板1枚の外寸が120cm×35cmです。
棚板の上に敷く板(ややこしいな)は、
縦横1cmずつ短い、
119cm×34cmにすることにしました。
しかしこんな中途半端なサイズの既製品の板があるわけない。
そこで向かったのがカインズのDIYコーナー。
このような時に便利なのが、
木材カットサービスです。
すると、まさに120cm×35cmという、
ほぼドンピシャ(日本語おかしい)なサイズの棚板(表面、側面加工済み)を発見!
キッチンで使うので、
棚板として表面加工してあるものがありがたい。
これを1cmずつカットしてもらえば、
まさに欲しいサイズ!!
店員さんに聞いてみると。
「カットできますよ!」とのこと。
スチールラックは、四隅のポールが内部にはみ出る形になっているので、
それをよけるため四隅もカットしてもらうことに。
仕上がりが想像以上にキレイ!
そんなこんなでカットしてもらった板がこちら。
↓↓

美しいー!!

切り口もスパッと綺麗!
ホレボレしました。
※写真の通り、カットした部分の側面は表面加工がない状態になります。
それが気になる方にはこの方法はオススメしません…。
今回のカット代は全部で500円!
そして待ち時間は15分!!早い!!
(その日の混み具合、加工内容によります)
カットした板、実際にスチールラックに乗せてみると
カットしてもらった板を、
実際にスチールラックに乗せてみました。
ドキドキ…。

こ、これは…!!!!

ピッタリ!!
カインズ様ありがとう…!
こんな簡単にピッタリの板ができるなんて感動です。
サイズと費用まとめ
【スチールラックのサイズ】
わが家のスチールラックは、
スチールラック界ではとても有名らしいルミナスシリーズ。
・ポール直径:2.5cm
・棚板:120cm×35cm
(棚板はメタルルミナスというリーズナブルなシリーズのものです)
▼こちらで購入しました。
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【木の板のサイズ】
・119cm×34cm。
・四隅は各辺の角から5cmのところを結んだ線で、ナナメにカット
【費用】
〇棚板 980円(アウトレットコーナーで見つけた。定価は不明)
〇カット代 直線カット:50円×2ヶ所=100円
ななめカット:100円×4ヶ所=400円
合計:1480円
安くて速くて綺麗!
自分では絶対にこうはいかないので頼んで良かった~。
DIYオンチの私は、今後も積極的に利用します。
(ちなみにカットできる木材は、カインズで購入したもののみ。レシートの提示が必要です。)
結論:カインズの木材カットサービスで、木材サイズは自由自在
というわけで。
また新たなるカインズの魅力に気づいてしまった1日でした。
もう自分で木を切ることを考えるのはやめよう。
サイズが決まっている木材が欲しい時は、カインズ一択ですね。
ところで…書き終わって今さらですが…。
スチールラックの棚板の上に敷く板の、カット加工の話、
興味ある人どのくらいいたのでしょうか…。
でも、
自分がそういうピンポイントな情報を探している時に、
まさに同じ状況の方のブログ記事に出会えるととても嬉しいんですよね。
なので、どなたにも響かないかもしれませんが、
書きました。
そう、
誰にも響かないかもしれないけど…
書いたんだ…
誰もここまで読んでないかもしれないけど…
書いたんだよ…グス
ここまで読んでくださった方、
本当にありがとうございます!
どなたか1人でも「これ知りたかった!」と思って下さったら本望です。
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