日々のなんとかしたいをなんとかするブログ

物を減らして、家事を減らして、ミニマルライフを目指します。

【名もなき家事】やってもやらなくてもいいけど、やってあるとちょっとラクなこと。

こんにちは、ヒビコです。

ミニマルライフを目指す、アラフォー主婦です。

 

今日は、

 

これって家事って言えるかどうかも微妙だけど…

でも

やってあるとちょっとラクになる

名前もなき家事

 

についての小さな話です。

 

点線をピリピリしておく仕事

その家事は、一言で言うと

点線をピリピリしておく仕事

です。

 

例えばこれ。

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葛根湯のつなぎ目の点線(切り取り線)を

ピリピリ1つずつちぎってバラしておく。

 

揃えて…

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箱に戻します。

 

これで、いつでも

サッと1包だけ取り出すことができます。

 

 

他にも、絆創膏とか…。
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(蛇足ですが、

絆創膏は、ケアリーヴが

水仕事をしてもはがれにくくて最高と思っています。)

 

 

 

 

コーンスープとか…。


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(夫が愛飲中。

クルトンが入っているのが良いらしい。)

 

 

 

点線をピリピリ切ってバラせるものは、

とりあえずバラしておきます。

 

こうすれば、

使う時に1つずつ取り出せてストレスゼロです。

 

地味、しかし確実に意味のある仕事

改めて、

地味な家事だなー

と思いますが、

 

やってあるとないとで使う時のラクさが違います。

 

私の場合、自分が、

ガサツ&せっかち&ズボラ

という3コンボをきめているので。

 

点線でくっついているものを使う時に切ろうとすると、

なぜかちょっと急いでしまうんですよね。

(分かってるのになんでだろうか本当になんでだろうか)

そのせいでの失敗、数知れず。

 

点線でないところを切ってコーンスープを床にぶちまけたり、 

使わない方の絆創膏をつい適当に箱に戻したり。 

 

しかし、

 

時間と心に余裕がある時に、

あらかじめ切り取ってバラしておけば、

そんな失敗とは無縁で済みます。

 

こぼしたコーンスープの粉を拭いたり、

戻しそこねた絆創膏を後日きちんと箱に入れ直したり、

といった不毛な仕事ともサヨウナラ…!

 

こんな小さなことでもタスクは少ない方が良い。

今書いていて分かりましたが、

 

例えば、

コーンスープの袋の点線を飲む直前に切り取ると、

つい急いで失敗してしまうことがあるのは、

目的が「飲むこと」

だからですね。

 

「点線を切り取ること」が、「飲む」までの過程の1つなので、

先を急いでミスしたり、やけに面倒に感じたりする。

(この辺の作業がすぐ適当になるのが3コンボの性格)

(いつでも丁寧に作業できる人に憧れます…)

 

点線部分を先に切り取っておく、という作業だけなら、

目的が「点線を切り取ること」

になるので、

自然とそこに集中できるというわけです。 

 

こんな小さなことでも

一度にやるべきことは少なくした方がラクなんだなぁ、

と改めて気づきました。

 

自分みたいに

ガサツ&せっかち&ズボラな場合は特に!

 

ということで、

今後も点線はどんどん切り取りまくろうと思います。

 

以上、

点線ピリピリの家事の話でした。

(名もなき家事にダサイ名前をつけるな)

 

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最後までお読みいただき、

ありがとうございます。

 

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