こんにちは、ヒビコです。
ミニマルライフを目指す40代主婦です。
今日は
定点観測になりつつある、
てぬぐい飾りの話
です。
今回は、ひな祭りバージョン。
とりあえず今年もこれで雛人形問題は
スルーしようと思っています。
(実家の親からの「雛人形は本当に要らないのか」という詰問)
ひな祭りのてぬぐい飾り
というわけで、
わが家のひな祭り用のてぬぐい飾りがこちら。
(鏡のカバーとしててぬぐいを掛けています)
ひな祭りモチーフのてぬぐいは結構あるのですが…
なんといってもこのてぬぐい、
顔がかわいい。↓
(これを見て、子供が「おひげだねー♪」と言っていました。)
(わが子よ…違う、それは目だよ…!上にある丸い二つの点は眉毛だよ…!)
(眉毛を目として見ると、急にシュールに見えてくる件)
三人官女も五人囃子もこんな感じ。
脱力感ある絵柄で、
とても気に入っています。
私はAmazonで買いました。↓
↑2月13日現在、なぜかてぬぐい単品は購入できなくなっているようなのですが、
(リンクはタペストリー棒とのセット価格です)
クリックしてみて在庫復活してれば買えるかもしれませんすみません。
楽天は普通に購入できそうです。
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てぬぐいの掛け方
わが家のてぬぐいは、鏡にカバーとして掛けています。
いつも掛ける時は、
てぬぐいを適当に鏡の裏側にくるっと折り返しているだけ。
ただこうすると折り返し部分が大きくなります。
どこも留めていないので、
折り返しが小さいとスルッとてぬぐいが落ちてしまいます。
全面同じような柄のてぬぐいや
上部が切れてもいい柄ならこれで問題ないのですが…。
今回のてぬぐいは、
できればなるべく上の方の柄から見せたいタイプ。
そこで、こんな感じで事務用のダブルクリップをセット。
これで鏡にかけてみると…
重さと形状でうまくひっかかって、
ギリギリまで絵柄を表に出すことができました。
長さがあると存在感が増していい感じです。
ちゃんと飾りたい方は、
タペストリー棒や額縁を取り入れるのが王道ですかね。
改めて、雛人形なくてもいいなぁと思う
ミニマルライフ実践中の身としては、
季節の飾り物はできる限り持ちたくないもの。
しかし、実家の親(特に母)的には、
孫に雛人形がないのが気になる様子…。
毎年、「買わなくていいの?」と尋ねてきます。
ちなみに実家には、
私のガラスケース入りの雛人形(三段飾り)があります。
これがまた、
出すのも大変、
しまうのも大変。
保管のスペースもかなり必要で…。
今の家に雛人形が欲しいとはどうしても思えず。
(実家の雛人形は毎年出してもらって、今でも大切にしております。)
てぬぐいなら、
出すのもしまうのも10秒くらいでできて、
スペースいらず。
超ミニマルひな祭りです。
これ以上素晴らしいことがありますか!!
しかしそれは私の価値観…。
もし子供が雛人形が欲しい!
と言ったら、その時はできる範囲で応えようかなとは思います。
たぶん…。きっとね…。
私も子供の頃、
友達の七段飾りの雛人形、うらやましかったですしね…。
個人的には、
ずっとてぬぐいのひな壇でいいと本気で本気で思ってますけど。
(本音)
ちなみに、
雛人形推進派の実母も、
このてぬぐい飾りは気に入ったようです。
今年は雛人形については何も言われないかな~。
(もはやあきらめたという説も)
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