こんにちは、ヒビコです。
年賀状もミニマルが良い!と心から思う40代主婦です。
2019年のお正月分から、私は年賀状をやめました。
※年賀状、遠方の友人数名には出してるのですが、
説明がややこしくなるのでこの記事内では「やめた」と書きます。
その時のあれこれをこちらの記事に書いたところ、
2年前の記事なのに、
最近また、
ブログ内の人気記事に上がってきています。
年賀状やめたい人たくさんいるんだな…!
と改めて実感。
最初にお伝えしておくと…
(何回も書いてますが)
年賀状はやめたいならやめて大丈夫です。
急にやめたらどう思われるか…とか、
色々考えに考えてなかなかやめられない!という方が
記事を読んでくださったと思うのですが、
(ハイ過去の私です完全に私です)
やめて3年目。
年末&お正月に余計なことを考えなくて良くて、
心底気楽になりました。
以前は、「やめてはいけない」と思いすぎていました。
やめてみた今となっては、
なんでこんなことでいつまでも悩んでいたんだろ?
と思います。
というわけで、
今日は、
年賀状やめて3年目。
私の年賀状の様子と、
年賀状への考え方の変化
です。
年賀状やめてからの流れ
ここ3年、
私の年賀状の変遷はこんな感じです。
【年賀状やめた1年目:2019年の年賀状】
・2018年12月 年賀状を出さないことに決める。(年末は何もしない)
・2019年1月 当然、普通に年賀状が届く。(30枚位)
・2019年1月8日以降 年賀状をくれた全員に「年賀状をやめました」という内容を入れた「寒中見舞い」を出す。
【年賀状やめた2年目:2020年の年賀状】
・2020年1月 年賀状が数枚届く。(おそらく先方の住所録の整理もれ?)
・20201年1月8日以降
○そのうち 手書きでメッセージを書いてくれた方(1名)にのみ、お返事として「寒中見舞い」を出す。
○2019年喪中でやりとりがなかった方(2~3名)については、1年目と同じ対応「年賀状をやめました」という内容を入れた「寒中見舞い」を出す。
ここまでが今年の1月の話です。
ちなみに、2020年1月、
印刷のみの年賀状だった方には、
申し訳ないですが、
年賀状もらったのに何も出さない
という今までは小心者すぎて
絶対にできなかった方法で対応しました。
前年に「年賀状やめた」という寒中見舞いを出しているので、
「昨年ちゃんと年賀状やめたって伝えてあるからそれでOK!」
というカラッとした気持ちになれたのが良かったです。
年賀状をやめたメリット
年賀状をやめて良かったなぁと思ったこと。
1つめは何といっても、
年賀状作成にまつわる膨大な事務の削減
です。
本当にラクになりました。
2つめ。次に大きかったのが、
年末年始に大して親しくない人のことを考えなくて良い…!
という心の平穏です。
↑これについては何を書いても失礼に当たると思ってますが、
(だってせっかく年賀状くださってるのにね…)
お正月早々、
普段付き合いのない人(過去にお付き合いのあった人)のこととか、
考えない方が私はラクなんです…。
すみませんすみません…。
ただ、
そのくらいの関係性の方々は、
相手も、私から年賀状やめると言われて、
ホッとしているパターンも多いのではないかと思っています。
年賀状やめて3 年目の私
そして年賀状やめて3 年目。今年。
私の中では既に自分は
「年賀状出さない人間」
になったと自覚ができました。
こうなると本当にラクです。(精神的に)
もう誰から年賀状が来ても
どうしてもやりとりが必要なら、
寒中見舞いでお返事すれば良い
と思っています。
(そもそも「どうしても」なんてことほとんどないですけどね…!)
3年経ちますが、
年賀状をやめた後悔はゼロ。
もちろんやめて困ったことも一度もありません。
ほとんどのことでそうだと思いますが、
自分が負担に思うことは、やめても良い。
と思います。
ここ最近は、
さらに年賀状やめる人が増えてきて、
どんどん気楽にやめられるようになってきた気がしますしね。
年賀状やめたい派にとっては良い時代です!
以上、
年賀状やめてから3年目、という話でした。
年賀状やめたくてこれを読んでくださった方に、
少しでも参考になりますように。
ちょっとの勇気で、
ぜひ楽しい年末年始を過ごしましょう~。
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