あけましておめでとうございます、ヒビコです。
昨年このブログを読んでくださった皆様、
本当にありがとうございました。
今年もミニマルライフを目指しつつ、
気ままに書いていきますので
どうぞよろしくお願いします。
さて、今年のお正月、
今までで一番静かな始まりを迎えています。
帰省もお出かけの予定もなく、のんびり。
というわけで、
本を買いに行きました。
今日は、
2021年、私が最初に手に取った本
と
そこからわかる深層心理、私の今年の目標。
です。
2021年、元旦。私が買った本。
はい、早速ですが、
私が今年最初に買った本がこちら。
なんという直球タイトル。
料理が苦痛だ。
そうだ、私は料理が苦痛だ!うおおおー!
思わず本屋で同意の雄叫びをあげつつ、
(安心してください、脳内でです)
手に取りました。
この本、
2019年料理レシピ本大賞 in Japan
「料理部門」エッセイ賞
を受賞した本だそうで…。
ご存知の方も多いのでしょうか?
(恥ずかしながら私は初めて知りました)
著者は本多理恵子さん。
なんと、カフェオーナー。
このタイトルで、カフェオーナー。
パラパラと本をめくっても
私(料理嫌い)が共感できることしか書いてないのに、カフェオーナー。
なぜ「料理が苦痛だ」のに、飲食店を?
私にも何か希望がありますかね?
という興味が抑えきれず、買ってしまいました。
そしてもう一冊。
こちらです。
もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓 [ 稲垣えみ子 ]
またもや直球タイトル。
もうレシピ本はいらない。
そうそう、レシピ本なんて見やしないんだよー!うおおおー!
と二度目の雄叫び(脳内)をあげながら、
手に取りました。
著者は稲垣えみ子さん。
失礼ながら、
あのミニマリストのアフロの人だ…
というくらいの認識しかない私。
チラッと立ち読みしたところ、
楽し気な語り口で、
料理は頑張らなくても、こんな感じで楽しく美味しいよ!
というようなことが書いてあって
素直にもっと読みたいと思って買いました。(著者のミニマリスト生活にも興味あり)
そしてこちらもたまたま
2018年料理レシピ本大賞 in Japan
「料理部門」エッセイ賞
の受賞本。
すごいな料理レシピ本大賞インジャパン料理部門エッセイ賞!
私のハートをキャッチしまくりです。
ちなみに調べてみたところ、2020年の同賞はこちらでした。
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頑張らない…いいですね!!
そして今年の目標 …
さて、そんなわけで。
無意識に手に取ったこの二冊の本を抱えて、
本屋の店内で、
私思ったんです。(家で思え)
自分の、
料理への苦手意識、
「料理が好きになれない」ことへのコンプレックス。
でもちゃんとやらなきゃいけないよね…の呪縛。
これを、今年はなんとかしよう。
なんとかしたいんだな自分、と。
これまでも、
自分なりに色々試行錯誤して、
昔よりだいぶ料理が楽にはなってきました。
料理のレパートリーを増やそうとしないとか… 。
余計な 調味料を買わないとか…。
お弁当は頑張らないとか…。
でも、片付けや掃除と比べて、
料理はまだまだ自分の中で折り合いがついてないジャンル。
どうやら私は、
料理に関してもっとふっきれた自分になりたい。らしい。
嫌い&苦手を認めて、よりやらない方向になるのか。
はたまたかつて片付けや掃除が苦手だった私が
整理整頓や掃除がだんだん楽しくなってきたように、
料理を頑張りだすことができるのか。
料理に対するスタンスをハッキリできたら、
さらに人生楽しく、ラクになるはず。
新しい本のおかげで(まだ読んでないのに)
そのことに気づいて、
なんだかワクワクしてきました。
今年、
私は、料理と向き合ってみます。
(主にメンタル面)
新年早々、目標ができて良い感じ。
数ヶ月後に、
この記事を書いたことを後悔してるかもしれませんが…。
(なんで料理に向き合うなんて言っちゃったんだー!!もう向き合いたくないー!!自分のバカー!!←ってなる可能性。)
そうならないことを祈りつつ、
今日は以上です!
今年もどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
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