日々のなんとかしたいをなんとかするブログ

物を減らして、家事を減らして、ミニマルライフを目指します。

【顔タイプ診断】骨格診断と合わせたら、納得の結果が待っていた。

こんにちは、ヒビコです。

ミニマルライフを目指す40代主婦です。

 

・パーソナルカラー診断

・骨格診断

と来て、最近知った

・顔タイプ診断。

 

一体いくつ診断すれば自分に似合う服に出会えるんだよっ…!

 

とツッコミたくなる気持ちを抑えつつ、

市販の本で自己診断してみたら

納得が待っていた!

(結局こういうのが好き) 

 

ので、今日はそんな話です。

 

顔タイプ診断とは

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顔タイプ診断
とは、

簡単に言うと、

 

人の顔を8種類のタイプに分類し、

タイプ別に似合うファッションを教えるよ!

 

というものです。

 

詳しくは、こちら↓を

ご覧いただくのがわかりやすいと思います。

kaotype.jp

(※注:各顔タイプの説明はありますが、診断はできません)

 

自分がどの顔タイプか知りたい方はこちら。↓

セルフチェックシートです。

kanki-pub.co.jp

 

ちなみに私がセルフ診断したのはこちらの本。↓


 

 

これ、友人と一緒にやったのですが、

お互い、納得…!!

という感じで面白かったです。

 

ちなみに私は顔タイプ「フレッシュ」でした。

(友人は別の顔タイプ)

 

本の中の「顔タイプの解説イラスト」が、

既にお互いの顔に少し似ていて、

確かにこの系統の顔だわ!と納得。

 

そしてそれぞれ相手の顔タイプの解説を読んで、

確かにこういう服が似合うよね~!わかる~!

と納得しつつ盛り上がりました。

 (いくつになっても女はこういうのが好きさ…)

 

不思議と自分のことより他人のことの方が良く分かる。

 

顔診断×骨格診断で、納得の結果

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私の場合は、今まで

骨格診断でなんとなく似合う服の形は分かっていたものの、

(自己診断でストレート)

時々「似合うはずなのになんかしっくりこないなァ」と

思う服がありまして。

 

骨格診断はこちらからセルフチェックできました。↓↓

骨格診断・自己診断|骨格診断アナリスト協会

 

それが顔タイプ診断で、だいぶ解決してスッキリ。

 

骨格診断で似合うとされる服でも、

顔タイプ診断でNGの服だと似合わない場合がある。

 

ということなんですよね。

逆もしかり。

 

つまり、こう考えると分かりやすい。

 

1.骨格診断顔タイプ診断どちらでも似合うとされる服は、自分にとって間違いない鉄板の服。

「骨格診断ストレート」&「顔タイプ診断フレッシュ」の私の場合、

コットンシャツやデニム。

 

このパターンの服が自然と自分の定番になっている人も多そう。

私もシャツやデニムはもともと好んで着ていました。

 

2.骨格診断顔タイプ診断どちらかで似合うとされる服は、ケースバイケース。

私の場合、花柄やボーダー柄。

(骨格診断と顔タイプ診断で似合う花柄やボーダーが異なる)

 

似合うと思ってたのにおかしいなぁ、

というのはだいたいここに属している気がする。

 

3.骨格診断顔タイプ診断どちらでも似合わないとされる服は、自分にとって難しい服。

私の場合、フリル付きやデコラティブな服。

これは本当に何を着ても鬼門というか…似合いません。

 

これを理解していると、

服選びの選択肢が狭まって

自分に似合う服が見つけやすくなります。

 

タイプ的に苦手な形の服でも、

素材を似合うものに変えると大丈夫なものがあったり。

 

ただ実感として、

3に該当する服はどんなにいいなと思っても、

似合わせるのが相当難しい。

 

なので、診断することで

似合わないタイプの服を知って潔くあきらめることができる。

という点も私は良いと思いました。

 

色々な診断を経た上で、自分なりの結論を。

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顔タイプ診断骨格診断に、

パーソナルカラー診断を組み合わせれば、

さらに自分に似合う服を見つけられる可能性が高まります。

 

ただし。

これらの診断、気にしすぎると

あれは色が似合わない、これは形が似合わない…となって、

買い物に来たのに何も買う服がないいいい…!!

となってしまうので注意。

(一時、私はパーソナルカラー診断してもらった時にそうなってしまいました…)

 

あとは、

同じ「似合う」パターンの服ばかり着てしまい、飽きる。

というケースもあります。

 

今までの話と矛盾するようですが、

あまり気にしすぎるのもつまらないと思う。

 

自分が着たい!と強く思う服があるなら、

似合う似合わないにとらわれずそれを着てももちろん良いですしね。

 

自分がその服を着ていい気分になれるかどうかは一番大事。

 

着たい服を着て楽しんでいる人に、

こういう理論的な診断はあまり意味がないかもしれません。

 

ただ私のように、

アラフォーあたりから洋服迷子に陥り、

 

私には一体何が似合うんだ…

この年になったら何も似合わないのか…

もう「着たい服」が何なのかもわからん!!

ハッ…!!着物…?着物なの…? ←血迷いすぎ

 

となってしまった方には、

これらの診断が良いヒントになるのは確か。

 

実際に私はかなりモヤモヤがスッキリしました。 

着物にも手を出さなくて済みました。

 

今後もこれらの診断を心に留めつつ、

でもとらわれすぎず。

少数精鋭の服を楽しく選べたらいいなと思ってます。

 

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最後までお読みいただき、

ありがとうございます。 

 

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