こんにちは、ヒビコです。
ミニマルライフを目指す40代主婦です。
手軽に食物繊維がとれる!
ということで、
わが家のご飯は、
白米にもち麦を足して炊いています。
ずっとリピートしているのが
はくばく もち麦ごはんの
スティックタイプ(50g×12袋) 。
↓↓
50gごとの小分けパックになっていて使いやすい。
小分けになっていないタイプも試してみましたが、
やはり小分けパックがラク。
これ以上のラクはあるまい…!
と思っていたらなんと…
上には上がありました。
というわけで。
今日は
カインズの「もち麦スティック」が素晴らしかった!!
という話です。
カインズのもち麦スティックの素晴らしさ
その素晴らしきカインズのもち麦スティックがこちら。↓↓
通常、
もち麦の炊き方は、
1.普通にお米(白米)を研いで、いつも通りの水量に調節する
↓
2.もち麦を入れる
↓
3.もち麦分の水を量って入れる
↓
4.炊く
です。
この商品、
もち麦が小分けのスティック状になっているのは、
他と同じなのですが…。
その先がすごい。
なんともち麦が入っていた小分け袋に目盛りがついており…
袋で必要な水が量れる!!
(水の目安線、と書いてあります)
うおおおっ便利っ!
計量カップからの、卒業…!!
と今なら思うのですが。
実は私、
最初にこのもち麦を購入した時は、
イヤイヤ別に袋で量らんでも大丈夫だし。
別に計量カップで水を量るの苦じゃないし。
ただちょっと安かったから買っただけだし。
と思ってました。
本当に申し訳ありませんでした。(90度のお辞儀)
それがある時、
まあせっかく目盛りがあるんだし、
ちょっと使ってみてもいいかなァ?
と上から目線で使ってみた結果…。
計量カップを使わなくていいのがこんなにラクだったなんて…!
となりましてね。目からウロコ。
本当に申し訳ありませんでした。(180度のお辞儀)
具体的な作法(私バージョン)
私は1回の炊飯(白米3合)にもち麦を2パック入れています。
具体的な作業はこんな感じ。
1.まず普通に米を研ぎ、いつも通りの水の調節をしておきます。
2.片手でもち麦スティックを2袋重ねて持ち、
上部をハサミでカット。
(写真を撮るため置いていますが、実際は左手でもち麦スティック2パックを持って作業します。)
3.もち麦をそのまま釜にイン。
4.空き袋を持ったまま、水道の浄水口から水を2パック分注ぎ…
5.水をそのまま釜にイン。
6.軽く混ぜて、炊飯。
以上。
です。
簡単さが伝わるか心配なのですが、
これが計量カップを取り出して水を量って…とやるより断然ラクでした。
一度手に持ったもち麦スティックのパックを置くことなく作業が終わるのが素晴らしい!
グッドデザイン賞受賞していた
このもち麦すごいなー!
よし、ブログに書こう!
と思って今回改めてカインズの通販ページを見たところ…
このもち麦、
2020年度のグッドデザイン賞を受賞していました。
↓↓
そうか既に世間が放っておかなかったのね…!
今後は
・はくばくのもち麦(どのスーパーでも買える!そしてはくばくが好き。)
・カインズのもち麦(超便利!そしてカインズも好き。)
の両方をわが家の定番としたいと思います。
1つ注意なのが
はくばく→50g×12袋
カインズ→40g×15袋
と小分けパック1袋あたりの容量が違うことですかね。
※どちらも全体量は600gで同じ。
私は細かいことは気にしないので、
どちらのもち麦でも1回に2パック入れますが、
気にされる方はそこだけ注意です。
というわけで、
今日は便利すぎた
カインズのもち麦スティックの話でした。
1つだけ注文があるとしたら…
カインズさんよ…
この便利さのアピールが控えめすぎやしませんか…?↓↓
(パッケージ上部の小さな字)
という点でしょうか。
でも、私はそんなカインズが好きさ!
今日は以上です!
よろしければ皆様もぜひお試しを~。
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