【防災グッズ】盲点だった。停電対策で気づいたこと。

こんにちは、ヒビコです。

ミニマルライフを目指す40代主婦です。

気づいたら前回のブログから2週間も経過してました。

あれ？なんかタイムスリップしてません？

というくらい記憶がないのですが一体何があったのであろうか。

（原因：子供の夏休み）

さて…。

最近、ゲリラ豪雨やら雷やらが多いですね。

先日、雨と雷で大荒れの夜がありまして。

わが家は数時間、停電しました。

その時、気づいたことが1つあったので、

今日は停電対策で気をつけようと思ったこと

について書きます。

防災グッズの色

わが家の懐中電灯は、こちら。

停電になって気づいたこと。

それは、

防災グッズが黒いと、

停電時に見つけづらい

です。

普段、

懐中電灯を置いておく場所は決めてあります。

なので、

停電になった瞬間は、

真っ暗でもそこに手を伸ばせばすぐに手に取ることができる。

問題は、一度使った後。

先日の停電時は、

別のランタンを点けっぱなしにして、

薄明りで過ごしていたのですが。

手元に置いて、

いつでも手に取れるようにしたつもりのこの黒い懐中電灯が、

暗がりで、とても見つけづらいのです。

近くにあるのに、

何回も「あれ？懐中電灯…？どこ？」となりました。

ランタンの明かりがあっても、

黒い懐中電灯は

意外と見えないものなのだと初めて知りました。

（同様に黒いラジオも、細かい部分が見えづらかったです。）
 

暗闇で黒はだめだ！と気づいて、

夫がやった応急処置がこちら。

白のマスキングテープを巻きつけただけなのですが、

白い部分があるだけで、

かなり見つけやすくなりました。

停電時の視認性は大事。

停電対策として考えると、

防災グッズは、

光を反射しやすい色の方が視認性が高くて便利。

これ、今まで全く気にしてなかったです。（反省）

わが家では、この懐中電灯をはじめ、

黒いアイテムがいくつかあります。

なので今後のために、

貼れるものには反射テープを貼ろう！

という話になりました。

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モノによっては、

蓄光テープも良いと思います。

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（家の主要なポイントに貼っておくのもいいかもしれないです） 

些細なことほど、

実際に経験してみないと分からないものですね。

短い時間の停電でも、

この他にもいくつか思うところがあり、

防災グッズを見直すきっかけになりました。

その話はまた別の機会に書ければと思います。 

ゲリラ豪雨や台風はこれからが本番。

停電対策は万全に！

電気がない生活、一瞬でもとても辛かったです…！

ということで、今日は以上です！

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最後までお読みいただき、

ありがとうございます。 

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