こんにちは、ヒビコです。
ミニマルライフを目指す40代主婦です。
ドラム式洗濯乾燥機の使用歴は、10年以上になります。
（現在2代目）
以前は、電気代を気にして、
雨の日のみ乾燥機能を使用していたのですが、
（晴れた日は外干し）
ここ最近はずっと、
天気に関係なく毎日乾燥機能を使う
ことにして、とってもラクになりました！
今日はそんな話です。
うちは既にそうしてる！
という方にとっては当たり前の話ばかりだと思いますので、
悪しからず。
ドラム式洗濯乾燥機を買おうか迷っている方、
あるいは持っているけど毎日乾燥機能使うのもったいない…と感じてる方に
読んでいただけたら嬉しいです。
毎日乾燥機をかけるメリット
ドラム式洗濯乾燥機で、
毎日乾燥をかけるメリットはこちらです。
1.天気や予定を気にせず洗濯できる（毎日同じルーティンで作業可）
雨が降りそうだから洗濯物とりこんでから出かけようか…とか一切考えなくて良い。
どんな天気でも同じ時間に洗濯機のボタンを押して、
同じ時間に乾燥まで仕上がる幸せよ。
2.洗濯に関わる移動距離が短い（動線が短い）
1階で洗濯して2階のベランダに干しに行く、とりこみに行く…という移動がない。
洗濯→乾燥まで、全て洗濯機内で完結。移動ゼロ。
3.ハンガーやピンチに干す＆とりこむ作業がいらない（作業数の削減）
洗濯物を1枚1枚ハンガーやピンチに干したり、はずしたりする手間がない。
大幅な労力と時間の削減。
4.タオル等の仕上がりがフワフワ（仕上がりの質アップ）
タオルは外干しするとごわついたりすることがありますが、
乾燥機をかけるといつでもフワフワで気持ちいい。
5.虫、花粉、PM2.5などが付く心配がない（清潔）
これらについてなーんにも心配しなくていい。嬉しい。
デメリットもある
とはいえ、当然少しはデメリットもあるので、
きちんと書いておきたいと思います。
1.乾燥により縮みやすい衣類がある
私が寝巻にしている綿100％のTシャツ、
毎日の乾燥でかなり縮みました。
（そのうちヘソが出るのでは…？と思いつつ、普通に着てはいます）
縮まず大丈夫な衣類もありますが、
大切な衣類は乾燥かけない方が賢明です。
2.洗濯物がシワになりやすい
乾燥機を使うとどうしても薄手の生地のものがシワになりやすい。
なので、私は
・夫のワイシャツ
・てぬぐい
などは乾燥前に取り出して室内干ししています。
3.乾燥している間（2時間くらい）、洗濯機が使えない
1回の洗濯→乾燥で2～3時間かかるので、
その間洗濯機が占有されてしまい
次の洗濯がすぐできません。
わが家はほとんど1日1回洗濯なので問題ないのですが、
毎日2回以上洗濯＆乾燥をする方は、
朝と夕に分ける、等の工夫が必要かも。
4.毎日乾燥フィルターの掃除が必要
毎日、洗濯機の乾燥フィルターのゴミをとる必要があります。
（ブラシでサッととれるので、
慣れれば面倒に感じるほどではないです。）
5.電気代がかかる
どうしてもかかってくるのが乾燥分の電気代。
が、わが家の洗濯乾燥機の場合、
↓これによればおそらく1ヶ月1000円程度のようです。
（ヒートポンプ式で1日1回乾燥機能を使用した場合）
思ったより安い！と思いました。
（機種によるのであくまで参考値です）
まとめ
最初はどうしても
「こんなに晴れてるのにお金かけて乾燥するなんてもったいないんでは…」
「専業主婦なのにこんなにラクばかりしちゃっていいのだろうか…」
などと、
なぜか乾燥機能を使うことにちょっとした罪悪感があったのですが。
そんな過去の私に言ってやりたい。
いやいや、
できるラクは、した方が良いよ！
と。
洗濯以外にも家事は無限にある。
お金がかかるといったって、
自分にとって費用対効果も相当高い。
洗濯の家事がラクになれば、
他の家事に手が回ったり、
育児に時間が割けたり、
自分がイライラしないで機嫌よくいられたりします。
そっちのほうが数倍良いよ！と。
ちなみに、この記事、
決して外干しを否定するものではありません。
外干しの気持ち良さが好き！
洗濯物は毎日太陽の光にあてたい！
という方はもちろん良いのです。
むしろそういうふうに家事を楽しめる方に私はものすごく憧れている。
（だからこそ乾燥機能ごときで変な罪悪感を感じてたのかもしれません）
しかし現実。
私はとにかく洗濯が面倒くさい。
（家事ほとんどすべて面倒くさい）
嗚呼、悲しき性質。
面倒くさいなら、使える機能は使えばいいじゃないか。
ええじゃないか。ええじゃないか。
というわけで、
私は今後も「外干しゼロ」生活で行きたいと思います！
☆外干しゼロのメリット（追記）☆
外干ししないので、バスタオルの処理もラクラク…！↓↓
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