こんにちは、ヒビコです。
ミニマルライフを目指す40代主婦です。
先日、玄関の下駄箱を撤去しました。
今日はこの記事の続き…
結局、
下駄箱はノコギリで解体して捨てました!
です。
下駄箱、復習。
毎度載せてすみませんが、
もともとの下駄箱がこちらです。
それが前回の作業で、
この状態になりました。
(周囲の処理が雑すぎる件はご容赦ください)
ここからその後の話。
まず、棚板は、
ノコギリで切って小さくして、
なんとか可燃ゴミに出すことができました。
(私の住む地域では、木製品は50㎝以下なら可燃ゴミ。)
慣れないノコギリ作業で、
すぐ疲れる自分…。
やはり体力なし。技術なし。
2日に分けて切りました。
しかし、本当に大変なのは、
厚い板でできた下駄箱本体。
これ。↓
天板の厚さは3cm。
コイツの解体は私には無理!
車に入るのかすら怪しいけど、
自治体の清掃センターに持ち込むしかない…!
と考えていました。
鶴の一声「これ、ベニヤだと思うよ」
しかし、玄関内にこの巨大な下駄箱を戻して数日後。
(元の場所には戻せないため、ものすごく邪魔な位置に置く羽目に…。)
後先考えず作業するとこうなります…。
夫が天板をコンコン叩いて、
「この下駄箱の板、芯は入っているけど、ベニヤだと思うよ。」
と言い出しました。
なんですと??ベニヤ?
そこで事態が急展開。
だったらノコギリで簡単に切れるのではないか?
ということに。(夫がね)
ただ、切るにしても
まずは四角い箱を板に解体しなければ。
四角くぴったりくっついた板同士、
表から釘を打ってある形跡もない。
これがどうやってくっついているのか、
スキマのない箱をどこから解体すれば良いのか、
前回の作業時、私には全く分からなかったんですよね。
しかし、
夫が内側から金槌で何回か思い切りたたくと、
板同士が外れて…。
(写真撮り忘れたので絵で失礼します。)
木ダボで連結されていたことが分かりました。
これ。↓
なるほど~。だから外から釘が見えなかったのか。
そこからはとんとん拍子。
(金槌だけに、トントン…)だまれ
全部、板にして…。
板になった後は、
ひたすらノコギリで切るのみ!
切ってみると、
板の両端以外は、ほとんどが中空。
(元・天板です)
あんなに丈夫な下駄箱に思えたのに…!
(下駄箱として設置してある時、
天板に思い切り足をのせて体重かけて壁の掃除とかしてました…。
ベニヤを突き破らなくて本当に良かったぁ~)
先に自分で切って捨てた棚板の方は1枚板だったので、
むしろそっちの方が切るの大変だったかもしれません。
ベニヤの部分はすごいスピードで切れて、
あっという間にこうなりました。
(しかも中空だから、バラバラにしてみたら軽い…!)
おわりに
というわけで、
重かったはずの下駄箱は、
無事解体して簡単にゴミ集積所に持って行くことができました。
今回はとにかく、
ベニヤだったのか…!!
というのが衝撃。
今思えば、ベニヤ部分が多かったから、
撤去する時、
私一人で持ち上げて移動できたのですね…。
素人は感覚的にこのへんが一切分かってないので、
全部3cm厚の板でできてると思い込んでました。
いやー勉強になった。
とはいえ、
ベニヤだとしてもノコギリ作業は、
慣れない素人にはまあまあの重労働です。
今回は作業のほとんどを夫にやってもらえてかなり助かりました。
というわけで、
無事、古い下駄箱の処理は終了!
次はいよいよ玄関DIYの本番です。
壁を塗ろうかどうしようか…!!
まだ迷ってます!!!(まだ迷ってんのか…)
またご報告します!
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