こんにちは、ヒビコです。
ミニマルライフを目指す40代主婦です。
私の嫌いな家事、の中でもトップ3に入る家事。
掛け布団のカバー掛け。
四方をヒモで縛るのが面倒だからスナップボタンタイプがいい、
スナップすら面倒だからNグリップがいい、
(ニトリの、紐がなくても布団がズレないという画期的なカバー)
※これはこれで悪くない
などなど…。
掛け布団のカバー掛けが嫌いすぎて、
色々試してきた私。
でも、私の中の鈴木雅之はずっと歌っていた…。
♪違う違う、
そうじゃ、そうじゃな~い♪
そう、私、
カバーと布団を固定する工程がどうこうじゃない…
カバーに布団を入れる工程から面倒くさいんだ!!
今日は、
そんな私がたどり着いた、
交換が最高にカンタンな
布団カバー
(ただし難点1つあり)
の話です。
交換がカンタンな布団カバーがこちら
早速ですが、
その、交換が最高にカンタンな布団カバーがこちらです。
三露産業 布団カバー業務用 TV型 角穴開き掛け布団カバー シングルサイズ(150cmx210cm) ホワイト 中央くりぬきタイプ ホテル 旅館 民宿 民泊
なんだか懐かしい
真ん中がくりぬかれた布団カバー。
(「テレビ型」とか「丸ぐり」というらしいです。)
これ、真ん中にネットなどがないので、
この穴から布団を差し込むことができる!
さらに、こちらをご覧ください。↓
四隅が開いていて、
ここから布団の角を引っ張ることができる…!
ファスナーない、
ヒモない、
スナップボタンない。
真ん中の穴から布団を差し込み
四隅から布団の角を引き出すだけ!!
布団カバー掛けの面倒な部分が、
全て解決されている…!
実際にわが家の布団で実践
では実際にカバーをかけてみましょう。
布団カバーを
広げてみたところ。
↑写真用にきれいに広げるとこうですが…
実際はファサッと適当に広げて、
布団も適当に置いたところからスタート。
ここから、
まずは布団をなんとなく角に向かって差し込む。
その後、サッと四隅から角を引き出し…
カバー装着完了!
この状態になるまで約10秒。
布団カバーや布団をごちゃごちゃ動かさないで
装着できるのがとにかくラク。
おお、神よ…!ありがとうございます…!
思わず神(三露産業)に感謝するレベルで、ラクです。
見た目は、
真ん中が開いているのが昭和っぽくて苦手…
という方もいらっしゃると思いますが、
白っぽい無地の布団ならそこまで気になりません。
上の布団はアイボリーですが、
わが家で一番白い布団だとこんな感じです。
真ん中が開いているの、
さらに気にならない!
ただ、難点もある。
ただし…!!難点もある。
ここはしっかり書いておかねば。
難点と思われる点がこちら。
1.丸くくりぬかれた部分にカバーがかかってない
2.カバーが外れやすい
です。
1は、見たままなのですが、
布団の全面をカバーで覆いたい、
という方もいらっしゃるだろう、と思って書きました。
ただ、適当な私は特に気にしてません。
体に当たる面にカバーかかっていればそれでいい…。
問題は2。
カバーが外れやすい。です。
特に丸ぐり部分のサイドから布団が抜けやすい。
寝相が悪い!とか、
布団をガンガン蹴るタイプ!とかだと、
朝になったらカバー外れている…(一部または全部)
ってことが頻発するかもしれません。
(わが家の例:
夫はよくカバー外れている。私は外れていない。)
=カバーの外れやすさは人による。
このタイプのカバー、
旅館などで使われたことある方も多いと思うので、
なんとなく想像できるでしょうか…?
唯一の救いは、
そうやって外れたカバーも、すぐ装着できる。
これに尽きます。
結論:外れやすくってもいいじゃない、つけやすいんだもの。
というわけで、良いも悪いも色々ふまえた上で。
私の結論。
カバーが外れやすくてもいい!
それ以上に、
着脱がカンタンなことがありがたい!
です!
カバーがすぐ外れる
という難点も、考え方を変えれば、
カバー外しの手間がない
(=洗濯へのハードルが低い)
ということになります。
メリットでもありデメリットでもあるこの点を考えると、
全員に無条件でオススメできる品ではないかもしれない…。
でも、私と同じような方には、
超オススメの布団カバーです。
(わが家は家族3人分これに変えました。)
どうしてもカバー外れやすいのがイヤだ!という方には、
同じ型で、
四隅にヒモがついてるタイプもあります。↓
ただ、私はヒモが…ヒモが面倒なんだ…!!
(もう分かったよ)
以上、
どなたかの参考になれば幸いです!
皆様の布団カバー交換に幸あらんことを。
|
------------------
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
↓ブログランキング登録しています。
読んだよ!とクリックしていただけるとうれしいです(^^)