日々のなんとかしたいをなんとかするブログ

物を減らして、家事を減らして、ミニマルライフを目指します。

【捨て活】大切に取っておいたライダースジャケットを処分することにした。

こんにちは、ヒビコです。

ミニマルライフを目指す40代主婦です。

 

だいぶ前に洋服を減らし、

毎シーズン10着前後の服で過ごしています。

 

今日は、

タイトルの通り、

たった1枚のライダースジャケットを処分した話なのですが…。

 

自分にとっては、

特別な捨て活となったので

記録したいと思って書いております。

 

お付き合いいただけると嬉しいです。

 

ライダースジャケットを処分することにした

今回処分したライダースジャケットがこちら。

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購入したのは7~8年前。

 

当時、ずーっと本革のライダースが欲しくて、

ただ、良いものはなかなかのお値段がするもので、

たまにどこかで試着しては購入には至らず…

ということを繰り返していました。

 

ある時、

リサイクルショップで見つけたのがこのジャケット。

 

なんとタグ付きの新品で。

サイズもピッタリ。

 

2度ほど試着をして、

よし!と思って買いました。

 

長年欲しかったライダースジャケットだったので、

嬉しくて嬉しくて。

 

そして、素材のパワーか、

これを着ていた時に

人に褒められたことが何度かありました。

 

そんな良い思い出も相まって、

この服はずーっと自分の中で特別扱い。

大切に着てきました。

 

ただ、

子供が生まれてからはなかなか着る機会がなく。

※抱っこやおんぶに向かない服です…。

 

もう少し子供が大きくなったら絶対に着よう!

と、数年間、宝物のように保管してきたのです。

(着るかも…じゃなくて、絶対着る!と思ってた)

 

それなのに処分した

それなのに、なぜ処分したのか。

 

先日、数年ぶりに、

「今年の秋冬はライダースジャケット着られるかも…?」と思って、

自宅で羽織ってみたんですよ。

 

すると…

 

キツっ!

重っ!

 

予想を超えた、

カッチカチのピッチピチ感。(悲しい)

 

購入時から特に体重増えたわけではないのに、

肩回りが発達したのか、

最近のゆったり服に体が慣れてしまったのか、

40代半ばの体のせいなのか…?(悲しい…)2回目

 

とにかく窮屈。

そしてとても重い。

 

ここ数年、

年を重ねるごとに着ていてストレスがかかる服が

着られなくなってきた自覚はありました。

 

お気に入りの服です…

大事にしてた服なんです…

 

でもでもでもでも…!

 

自分、

この窮屈さと重さ、

もう無理だーっ!!

 

とすぐに悟りました。

 

ちょっとホッとしている自分がいた

そんなわけで。

ずっと大切に取っておいたライダースジャケットを処分することにして、

さぞやガッカリするだろうと思いきや。

 

私、

ずーっとかけていたハンガーからライダースをはずして、

リサイクルショップに持って行くための紙袋に入れた時、

なんだかとってもホッとしていたのです。

 

こんなにアッサリした気持ちで手放せるの、

自分でも意外だった…!

 

その時初めて、

いくら好きでも、

「ずっと着ていない服」をとってあることが

知らず知らず心に引っかかっていたんだと気づきました。

 

嗚呼、ミニマルライフ道っ!(どんな感想)

 

おわりに

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今回の話、

事実としては

着ていなかったアウター1枚処分した

ってだけなんですけどね。

 

ただ。

 

こんなに本気で「着る!」と思っていた服も、

着ないで処分することになったなぁ…。

 

自分の「大好き」すら、

たった数年で変わってしまう。

一生モノ、なんて私にはないな!

 

と、

なんだか自分の「捨て」ラインを1つ超えられたような、

そんな捨て活になりました。

 

久々に大物の捨てをした気分。

(服1枚ですが)

 

とってもスッキリしました。

おかげで、

また捨て活がんばれそうな気がします!

 

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最後までお読みいただき、

ありがとうございます。 

 

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