こんにちは、ヒビコです!
ミニマルライフを目指す40代主婦です。
最近、
読みたいと思った本はなるべくすぐ読もう!
と思っているため、
本を買うことが多くなりました。
が。
そのせいで弊害が…。
案の定、と言えばそうなのですが、
最近、積読(つんどく)、多いね…?
という状態になってました。
※積読、積ん読(つんどく)とは…
本を購入し、「いつか読もう」と思ってはいるものの、まだ読まずに放置してある(積んである)状態、あるいはその本を意味する語。「積んどく(積んでおく)」に掛けた表現である。
今日は、
そんな本達を、
勇気を出してブックオフに売りました!
という話です。
積読を含めて12冊の本を売った
本を売るならブックオフ。
と、ブックオフのキャッチフレーズ通りに生きている私。
今回売ることにしたのは、12冊。
そのうち、積読(=読んでいない)は、4冊。
いやほんと、読んでない本売るの、ものすごく決断力いる。
元々、読みたい!と思って買った本ですしね…。
でも数ヶ月放置していたので、
勇気を振り絞って売りました。
そして店頭で本を買い取ってもらい、
私は思い出した。
積読の4冊、
全部ブックオフで買った本だったな…と。
ということは、
私はお金を払ってブックオフで4冊の本を買い、
自宅でただ数ヶ月保管し、
少々のお金をもらって、
ブックオフにその本を返したことになります。
なんという、無駄…!!
お金を払って、倉庫係を引き受けてしまうとは…。
欲しい本を買うのはいいけど、読もう。
というわけで、今から、
当たり前の反省をします。
欲しい本を買うのは良いけど、
読も!!
(あたりまえ~あたりまえ~♪)遠くで流れるあたりまえ体操の音楽
本に対する考え方として、
読みたいと思った本は、
興味があるうちに
さっさと手に入れて読んだ方が良い
という思いは変わりません。
ただ、購入のハードルをあまりにも下げ過ぎると、
積読を量産することにもなりかねない。
そのへんのバランスに気を付けて行かないとですね…。
本って、次から次に面白そうなのに出会ってしまいますからね。
というわけで、
ブックオフに積読を売った話でした。
なかなかの痛みを伴いましたが、
読んでないなこの本…という気持ちから解放されてスッキリはしました。
脱・積読!!
あ!ちなみに、
ブックオフの買取額は12冊で795円でした。
いつもありがとう、ブックオフ。
でも、今後は倉庫係は引退するからね…!
以上です!
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