こんにちは、ヒビコです。
ミニマルライフを目指す40代主婦です。
私の家は、築50年くらいの古い家。
風呂場の引き戸が重くて開けづらく、
ここ最近それがさらに悪化していました。
(イメージ)まさにこんな感じの引き戸。
開かない時は、
大人(私)が本気で両手で開けようとしても開かない。
(その時のタイミングで開いたり開かなかったりする…)
戸をちょっと持ち上げながら開ける…とか、
シリコンスプレーを吹き付けてみる…とか、
だましだまし使っていましたが、
それが、
とうとう解決した!
今日はそんな話です。
引き戸の戸車を変えた。
結論から言うと、
戸が開きづらかった原因は、
引き戸の戸車の摩耗
でした。
(↑戸車・・・ドアを滑らせるための車がついた部品)
なので、
ホームセンターで、
合いそうな戸車を買って、
新たに設置したら解決!!
と、文章で書くと非常にアッサリしているのですが、
実際は…
原因究明から始まり、
水場での数十年間の使用で、
古い戸車のネジが固着していたり、
作業はなかなか大変そうでした。
しかし作業したのは夫なので詳しくは割愛。
とにかく。
10年以上、全力で開けていた風呂場の戸が、
急に、
片手でカラカラ…と開くようになりました。
もう、快適すぎて衝撃です。
お風呂から出る時、感激して、
子供と一緒に拍手したくらい。
以上です。
今回の出来事、
風呂場の戸の戸車を直したら、
開けやすくなって良かったよ。
というだけの話なのですが。
片手で風呂場の戸が開く。
という、当たり前のことに
こんなに幸せを感じることができて、
自分、ある意味ラッキーだな~とふと思ったんです。
不便を知ってるから、便利がありがたいし、
苦労を知ってるから、普通がありがたい。
何もかも恵まれているのももちろんいいけど、
ちょっとした不便や苦労が
私の幸せを感じるポイントを増やしてくれてるのかもしれないな…と。
そう考えると、
不便だらけの築50年ハウスにもありがたみを感じたりして。
まあそんなわけで。
しばらくお風呂場に出入りするたびに、
カラカラ…♪と軽やかに開く戸を
楽しみたいと思います。
(力を入れて開ける癖がしみついていて、
昨日はバーン!!!って開けてしまいました…。)壊さないようにせねば…。
指一本でも開いちゃったりするのかしら。
試してみようかしら。
(心からどうでもいい思いつきでスミマセン)
小さな幸せ、ありがたやっ。
今日は以上です!
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