こんにちは、ヒビコです！
ミニマルライフを目指す40代主婦です。
築約50年の昭和ハウスDIY、
2部屋目の床リノベ（クッションフロア貼り）計画中。
▼前回の初心者床リノベはこちら。部屋の印象がこんなに明るくなった！
今日は、2部屋目のクッションフロアを
憧れのヘリンボーン柄に決定した話です。
クッションフロアの柄選びに迷っている方の参考になれば嬉しいです。
クッションフロア選び、1部屋目との違い
1部屋目は、
部屋全体（壁、窓枠なども）を真っ白に塗っていたので、
床も白っぽい木目を選びました。
（取り寄せたサンプルから子供がサクッと即決！）
しかし、今回の2部屋目。（通称：通り道の間）
（通り道の間、について詳しくはこちら）
1部屋目と違って、
窓枠、隣の部屋に通じる引き戸＆枠、出入口の枠などを
塗らずに茶色のまま残しました。
主に、「塗るのが面倒だった」という理由です笑。
その窓枠と引き戸が、ご覧の通り、
まあまあ濃い茶色で。
白っぽい床だとちょっと浮いてしまいそう…ということで、
改めてクッションフロアを選ぶことにしました。
クッションフロアのサンプルを取り寄せてみた
取り寄せたのは、こちらのサンプル。
楽天のこちらのお店で、5点まで無料で取り寄せることができました。ありがたい！
取り寄せたサンプルを床に並べてみたところ…。
これを見て、
家族全員一致で「ヘリンボーン柄（3番）がいい」と即決！
実はこのヘリンボーン、
私がかねてより憧れていた柄。
でも、
柄合わせが他の柄より難しそうなので、選ばない予定でした。
せっかくのサンプル請求だし、実物も見てみたいな～。
という気持ちで「オマケ」で取り寄せてみただけ。
しかし実際置いてみたら、一番合ってる。
家族全員同じ意見だったので、
夫と「（仕方ない…）やるか…」と決意を固めました。
おそらくヘリンボーン柄の細かい板目＋独特の柄のおかげで、
引き戸の木目とケンカしにくいのだと思います。
他の板目は、
色がちょっと違うだけでなんだかチグハグになるし、
引き戸の濃い色に合わせると部屋が暗くなりそうだし…という感じ。
意外と、違う木目同士を合わせるのって難しいんですね。
サンプル取り寄せ、大事だな～と思いました。
実物を見ると合う合わないが一瞬で分かりました。
次回、クッションフロア敷きの記事をお届けします
ということで、
このヘリンボーン柄のクッションフロアを、
楽天でポチリ済み。
▼東リ アーバンヘリンボーン CF9618
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どう考えても前回の柄合わせより難しそうだけど、
「そこそこ自然に見えればOK」
というテキトー方針でまたやってみます。
結果がどうなったかは、次回の記事をお楽しみに…ドキドキ…。
以上、2部屋目のクッションフロア選びの話でした～。
★ちなみに…おまけの話★
サンプルのフロアを並べて数日放置していたら、
いつの間にかネコにボロボロにされていた個体が…。
（↑ 1部屋目用に取り寄せた、モルタル風のクッションフロアです）
クッションフロア、意外と柔らかいね！？
既に敷いた1部屋目の床に爪がかかることをネコに感づかれていないか、
チラチラチェックする日々。
（今のところ全面に敷いてあるからか無事）
ペットを飼われている方は、
心配であれば「ペット用」と表記のあるタイプが安心かもです…。
いや、うちもそうなんですけどね…
もう2部屋目のフロアも注文してしまった。
頼む、ネコよ、フロアの素材感に気づかないでくれ。
と願いつつ…
今日の記事がどなたかのクッションフロア選びの参考になれば嬉しいです！
▼続きはこちら。ヘリンボーンのクッションフロアは難度アップで大変でした～。
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