こんにちは!ヒビコです。
ミニマルライフを目指す40代主婦です。
今日は、
築約50年の昭和ハウスDIY、
2部屋目「通り道の間」のクッションフロア貼りの話です。
※「通り道の間」の由来、気になる方はこちら
▼【築50年DIY】昭和ハウスに初めてクッションフロアを敷いた記録がこちら
▼今回の部屋「通り道の間」のフロアの柄選びはこちら
憧れのヘリンボーン柄のクッションフロア貼り。
柄合わせが難しそう。
前回は夫と2人で作業しましたが、
実は今回はほぼ、1人作業!!
できるのか、自分!!
ということで早速、行ってみよう~。
初心者のクッションフロア貼り、2回目!

(クッションフロアの癖をとるために広げているところ)
クッションフロアを貼る工程は前回と全く一緒のため、
前回の記事をご覧いただくとして…。
今回、特に大変だったポイントを2つ、お伝えします。
大変だったところ(その1):2枚目のカット作業
1枚目のクッションフロアを貼ったあとに、
2枚目を、
ある程度柄合わせしてから、大まかに切る。
という作業。
適当な大きさに切りたいだけなのに、これが大変でした。

何も考えずに切れればもう少し楽なのですが、
まず、柄を合わせないと切る場所が決められないので、
敷きたい場所より大きいクッションフロアをゴソゴソガサガサ動かして
どこで柄を合わせるか探す。

途中で、クッションフロアが折れたり立ったり、
「わーなんでそこで折れるの!」と心の中が大荒れ。
ずさんに扱うとすぐに裏側に折り線がつくのでドキドキ。
やっと切る場所が決まった時はかなりホッとしました。
ここは特に、2人で作業した方が良かった…。
大変だったところ(その2):柄合わせ
ハイ、覚悟をしてましたがヘリンボーン柄の、柄合わせ。
やはり前回より格段に難しかった!
・全く同じ模様の部位を探すのは無理
(※柄リピートといって、クッションフロアの柄が何センチごとに繰り返しているかは商品説明等で分かっています。)しかしそれを計算に入れて購入していない私。高くなるからね…。
・点で合わせなければいけないので難しい
ナナメに組んである木の柄をピッタリ一点で合わせないといけない。むずっ。
合わせが心配すぎて、仮留めの養生テープ貼りまくり。

(多いな…)
それでも最終的にはちょっとズレてしまった箇所もありました。

あと、きちんとした柄合わせをしていない(全く同じ柄同士を繋げてはいない)ので、
つなぎ目がここだな!というのはすぐわかります。

(右と左の板の模様が似ていればなじむし、全く違うとかなり目立つ)
でもね。
引きで見ればこんな感じ。

私は意外と気にならず。
むしろこの柄を敷ききった達成感でいっぱい…!!
激変のビフォーアフター!
ということで、お待たせしました!
2部屋目「通り道の間」、
ビフォーアフターがこちらです!

うおお。明るい!完全に別の部屋。
ヘリンボーン柄の床が、
建具の濃い茶色ともなじんでいい感じです。
北欧の風…吹いてる?(気持ちだけでも)
別アングル。


なんだか禍々しかった(ひどい)夫の部屋への入り口も、明るくなった…!!
この部屋は本棚(主に夫と子供の本)を置いて、
通り道 兼 図書室 にしようと思っているのですが、
そう考えてみるとこの床も図書室ぽくていいじゃないの。
イスとか置いてちょっとした読書スペース作っちゃおうかな…
と夢が膨らんでおります。
柄合わせ、難しかったけど…
自分的には、大満足です!!
2回目のクッションフロア貼り、まとめ

2回目のクッションフロア貼り、を終えてのまとめ。
・カットは少し上達した気がする(ただしラインが歪んだり、まだ失敗も何回もアリ)
・1人でもできるけど、2人で作業した方が断然ラク
・細かい柄は柄合わせが難しい(初回にはオススメしない!)
・でも仕上がってみると意外と細かい失敗は気にならない(床だから、目から遠い)
・軍手使わなくていいや!半袖でいいや!と作業したら、やっぱり後からチクチクしたので肌が弱い方は注意(クッションフロアの裏側がグラスウールのため)
これにて、2部屋の壁&床リノベが完成です!
わーパチパチパチ!




壁塗って…床貼って…約1ヶ月半かかりました。
すごく長かった気がするけど…たった1ヶ月半。
ほとんど1人で、たまに夫の手助けありで、素人にもここまでできました。
もはや1ヶ月半前とは別の家さ!
私にしては頑張った!
さて、次は何をやろうかな~。
天井…は難しすぎるので、収納の中か、階段まわりか、
はたまた全く関係ない場所か。
また何か手を加えたらご報告します!それでは~!
▼今回貼ったクッションフロアはこちら
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