こんにちは、ヒビコです。
ミニマルライフを目指す40代主婦です。
以前、
づんの家計簿3ヶ月目のことを書きました。↓
（づんの家計簿についての説明もあります↑）
あれからさらに2ヶ月。
家計簿をつけることは今やすっかり日常に。
気が付けば5ヶ月が終わろうとしている。
今日は、
づんの家計簿5ヶ月、
最近の変化と気づきについて
です！
づんの家計簿5ヶ月続けてみての変化と気づき
1.外食が激減。
これまで土日の「なんとなく外ランチ」が多かったわが家。
ラクだし、それでいいと心から思ってたんですよ。
でも最近。
その手軽さのために、
「ランチ 2000円」
って家計簿に書くことに、モヤモヤするように…。
家で焼きそば作れば200円じゃん、
と自然と思うようになったんです。
これは手書きで家計簿つけ続けることで、明らかに変わった点。
外食が激減したら、
外ランチする時の特別感もアップして、
結果的に良かったのではないかと思います。
2.本当に買わないといけないか？をより考えるようになった。
買い物の前に一呼吸おいて「本当に買わなといけないか？」を
以前よりもっと、
考えるようになりました。
今まで大物はそれなりに考えて買っていましたが、
100均商品などのすぐ買えるものについては、
結構すぐ買いに行っちゃってたな、と。
例えば子供が学校で必要だと言われた「洗濯ばさみ」とか、
今まで、家になければすぐに100均で買ってた。
でも、
「実家に新品余ってるかもだから聞いてみようかな」
とか、買わなくて済む方法を一旦考えるようになりました。
結果的にやっぱり買おう！となることももちろんあるけれど、
買わなくて済んだものもたくさんあります。
3.書いてるだけじゃ節約にならない。と気づいた。
急に今までと反対のこと言い出すようですが…
家計簿って、書いてるだけじゃ節約にならない
と改めて気づいた部分もあります。
1.書く
2.現状把握する
3.改善する（行動する）
と、最後のステップまで行って初めて、
支出が減りますよね。
光熱費やガソリン代、通信費などは、
記録したからってすぐ減るわけじゃない。
なんとなく支出するのが嫌になってきた…で、
節約できたおやつ代や外食代と違って、
これらは「なんとなく」じゃどうにもならないと改めて感じています。
今後はこのあたりにメスを入れていくのが課題！
づんの家計簿、やはり、手書きの力がすごい
ということで、
づんの家計簿5ヶ月目の変化と気づき
でした。
使った金額を事実として、ただ書いてるだけ。
でも、書いていると、
「この出費、書くのちょっとイヤだな…」
って思う時がある。
その瞬間、
自分の中で何かが変わり始めてるんですよね。
「無駄遣いしたかも、っていうちょっとしたモヤモヤ」が、
外食を減らしたり、
買わない選択につながっていく。
家計簿アプリでは、
ここまでたどり着けなかった私。
（アプリにはアプリの良さがありますが）
ただ、手書きはすごい。
これが、自分には合っていた！と思います。
全部手書きで書くなんて無理！
と思うかもしれませんが、（私も思った）
づんの家計簿は、
費目分けがない単純作業なので、
慣れれば大丈夫！
今やすっかりルーティンになりました。
これからも、ゆるく気楽に、
でもちゃんと続けていこうと思ってます。
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