こんにちは、ヒビコです。
ミニマルライフを目指す40代主婦です。
捨て活いろいろやってますが、
今まで時々軽めに手をつけては、
不完全燃焼で終わってきたものがあります。
それが、
電子機器のコード類
です!
今日はそれに手をつけてみました。
がんばったよ!
ということで早速行ってみよう!
こんなものを買いました
最近、こんなものを買いました。
3 in 1充電式巻取りケーブルです。
写真右側、拡大するとこんな感じ。
枝分かれしたコードの先に、
ライトニング、USBタイプC、マイクロUSBのコネクタ(端子)。
1本で3種類充電できる。
ついでに巻取り式なので、コードがごちゃごちゃしにくい。
ということで、
なんだかよくわからないコード類を思い切って捨て!
捨てたコード。
だいぶスッキリしました!
コードが捨てにくい理由
と、あっさり捨てたように書いていますが、
ここに辿り着くまで紆余曲折ありまして…。
なにしろ私、今までは、
コードを捨てるのが怖かった。
理由は、
捨ててしまったら何か困るのではないか…??
同じに見えるコード、実は違うのかも…??
という、
なんだかよくわからない不安
のせい。
なので今回、まずやったのが、
コードについて調べること。
敵(コード)を倒すには、まず相手を知ることから―!
と言ってもネットでちょっと検索して、
分かりやすい説明の記事を読んだだけなんですけどね。
お世話になりましたー!!↓
もちろん全てを理解できてはいない。(なにしろ苦手)
でも、少しはコードのことが分かりました。
・コネクタ(端子)が同じでも、充電の速度などが違う場合あり。1本にするなら、規格が新しいコードの方が良い。←新しいコードは古い機器の充電にも対応できるから(下位互換性)。
・充電専用コードとデータ転送できるコードがある(見た目は同じなので注意)。
これらをふまえてコード整理する場合の考え方は、
・充電だけすればいい機器には、コネクタが合った新しめのコードが1本あればOK
・データ転送が必要な機器は、専用コードがあった方が良いのでやみくもに捨てない
こんな感じでしょうか。
違ってたらご指摘いただけるとありがたいですが、
ひとまずこの考えでコードを取捨選択していきました。
他のものを捨てる時と考え方は同じ
あとは、
いつもの捨て活の考え方を発動させました。
万が一、
間違って必要なコードを捨ててしまったとしても、
困る内容といえば
・充電できない
・データの転送ができない
の2つだけ。
必要なら、
新しいものを買い直せばいい。
その際、買い直すコードが分からなくても、
ネットから説明書を拾って、
それを持って電気屋に行けばなんとかなる。
という結論に私は落ち着きました。
解決法がなんとなく想像できる、
というだけで、
捨てる勇気が出てくる!
そこで冒頭の
3 in 1充電式巻取りケーブル
を導入して、
細々としたコードを処分することができました。
以上です
今回思ったのは、
漠然とした不安って、
物を捨てられなくなる原因なんだな~ということ。
それがないことで、
具体的に何が困るのか?
そして困った場合、
それは解決できるか?
解決できるとしたら、どうすればいいのか?
これを、具体的に考えてみると、
意外とアッサリ捨てられたりするんですね。
ふう…苦手分野の捨てに手をつけられて、
一歩前進した気がします。
スッキリした~!
今日は以上です!
以下、わが家の商品と同じものが見つけられなかったので、
有名メーカーの類似商品貼っておきます。
※「巻き取り式充電ケーブル」等で検索するとたくさん商品が出てくるのでよろしければ。
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