こんにちは、ヒビコです。
ミニマルライフを目指す40代主婦です。
以前こんな記事を書きました。
ラップ、
たくさんのサイズを使わずとも、
22cmの1種類でいけるのではないか?
という内容。
あれから4ヶ月。
ラップ、
1種類で大丈夫でした!
今日はそんな話です。
22cmのラップを使いこなすコツ
ラップのサイズといえば、
一般的にはこんな感じだと思います。↑
22cmは真ん中のサイズ。
家のラップを
22cmの1種類だけするためには、
大モノにどうやってラップをかけるか?
を解決せねばならぬ。
前回、単純に
「重ねればいい」
と書いたのですが、
今回もう少し詳しく、
実際に私が困ったシーンと解決法について書いてみます。
1.大きなお皿
これは前回も書いたので簡単に。
22cmより大きなお皿。
当然、ラップの大きさが足りません。
解決法:ラップを重ねる。
ハイ、これで解決。
当たり前?そうですよね…。
しかし、以前の私、
大きいお皿には大きいラップがなければ!
と思い込んでいたので、一応、書いてます…。
2.多めの肉(200gくらい)など
次に私が困ったのが、
多めの肉(200gくらい)の冷凍、です。
30cmのラップの時のように正方形に出して包むと、
包みきれませんでした。
解決法は、2つ。
解決法1:
ラップを長めに出す。
そりゃそうだよ。そうなんです!
当たり前すぎて皆さんが怒ってないか心配になるレベル。
大きいものには大きいラップ、
という自分の思い込みを破壊し、
ラップが小さくてもちょっと考えれば包める、
という事実を改めて確認する日々が続いた…。
(ドキュメンタリータッチで)
解決法2:
ラップを長めに出す+肉も細長く配置する
なんとかしてこの小さいラップで包みきる。
そういう気持ちが大切なんだ、そうなんだ。
私は悟った…。
いける、22cmラップ1本でいけるぞ。
(ドキュメンタリーもういい)
1と2、どちらの方法でもいいですが、
私は2の方法が使うラップが少ない気がして採用中。
わが家の冷凍肉は細長くなりました。
3.ご飯1膳(160gくらい)
これも足りないか~と思ったのが、
ご飯1膳分の冷凍。(わが家は160g)
細かい独自ルールで恐縮ですが、
私はご飯の冷凍を
・100g(子供用)を丸く
・160g(大人用)を四角く
冷凍しています。(一目で分かるように)
なので、160gのご飯はどうしても四角にしたい。
22cmラップを正方形に出してこれを包むと、
ほんの少しラップが足りませんでした。
しかしこれは画期的な解決方法があった!
解決法:プレゼント包みをする
もちろん、肉の冷凍の時と同じ方法でもOKです。
ただ、プレゼント包み(正式名称は分かりません)だと、
ラップを多く出さなくても、包みきれると分かりました。
まとめ
以上、
22cmラップ1種類で大きなものを包む方法でした。
こんな面倒な工夫するくらいなら、
普通にサイズ違うラップ使うよ!
って思われるかもしれません。
もちろんそこは個人の好み。
ラップ1種類を強く勧めたいわけではないのです。
ただ、私はラップを1種類にして、
・どのサイズのラップを使うか、毎回考えなくてよい
・在庫管理がラク
・収納スペースが少なくて済む
というメリットが大きかったよ~!
と思って書いてみました。
包むための工夫も、
一度パターンを決めてしまえば
その後は特に頭を使わずラクにできます。
(自分がラップかけるものってだいたい同じなので)
というわけで…
こんな話でも、
ラップ1種類でいけるのでは?
と考えている方の参考になれば嬉しいです。
(当たり前のこと書きすぎて皆あきれてないかなぁ…)まだ心配…
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