日々のなんとかしたいをなんとかするブログ

物を減らして、家事を減らして、ミニマルライフを目指します。

【コードレス掃除機・後編】1台目の反省を生かした、わが家の2台目サイクロン式コードレス掃除機。

こんにちは、ヒビコです。

ミニマルライフを目指す40代主婦です。

 

前回、5年使ったコードレス掃除機のあれこれを書きました。

www.hibinan.com

 

今回は、その反省を生かして選んだ

2台目コードレス掃除機、これにしました!

という話です。

 

2台目のコードレス掃除機がこちら。

わが家の2台目に選んだ

サイクロン式コードレス掃除機がこちら。

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日立 ラクかるスティックPV-BL1Hです。

詳細は公式ホームページが分かりやすいです↓

kadenfan.hitachi.co.jp

 

初代掃除機で判明した、

以下の事実を踏まえて。

 

1. コードレス掃除機のバッテリー寿命は、一般的に2~3年(機種による)

 

2.初代コードレス掃除機を5年使って、

 ・使用年数と共に吸引力が落ちた

 ・細かい故障がいくつかあった

(※このへんの話は前回記事に詳しく書きました。)

 

今回、選んだポイントは、

コストパフォーマンス。

 

1台を長く使うことを考えるより、

買い替えやすさを重視して選んでみよう!

(=買い替えやすい価格)

と思って決めました。

 

価格は2万円台後半でした。

(ハイエンドモデルは7~8万円台が当たり前なので、

かなり安い方)

 

私が、コスパ重視で選ぶ際にチェックしたポイント

リーズナブルなモデルは、

もちろん機能的に高級なモデルには劣る部分があります。

 

自分がどの部分なら許容できるか、

熟考しました。

 

1.吸引力はフローリングのゴミが吸えればOK

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掃除機でまず大切なのは吸引力。

でもリーズナブルなモデルに高級機と同じ吸引力を求めるのは難しい。

 

ただ、わが家はカーペットやマットがなく、

ほぼフローリングです。

 

そのため、現在の最新の掃除機なら、

最強の吸引力でなくても事足りるのでは?と考えました。

 

ラクかるスティックは、

口コミや比較サイトなどで評判が良かったので、

それを参考に購入を決めました。

 

実際使ってみても、吸引力は十分。

(ターボモードもある)

不満はありません。

これがどのくらいキープできるのかは神のみぞ知る…。

 

2.充電スタンドなしでOK

充電スタンド(立てただけで充電できる)がついているモデルは、

価格がアップします。

この掃除機に、スタンドはついていません。

 

1台目の掃除機が充電スタンド付きだったので、

便利さはよーくわかっていました。

(手でコードを本体に刺す必要がない。そこに立てるだけで充電できる。)

 

ただ、今回のラクかるスティック、

軽さに特化したモデルでなんと本体1.1㎏。

 

有孔ボードの小さなフックで簡単に引っかけて収納できる。

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※本体へのキズ防止のため、フックにビニールテープを巻いています。

本体を引っかけてから片手でコードを挿せるので、

想像していたより全然面倒ではありませんでした。

 

しかも床置きの充電スタンドがなくなったおかげで、

床がスッキリ。ホコリも溜まらない。

 

なんだこっちの方が良いじゃないか…!

と目からウロコでした。

 

3.手入れの面倒さは諦めた

久しぶりに掃除機売り場に行っていいな!と思ったのが、

フィルターのない掃除機がある!

ということ。

 

このプリーツフィルター、

掃除が面倒なんですよね…。

(ブラシでシャカシャカ、微細なホコリの粉をとる…。)

 

しかし、フィルターなしのモデルは数が少なく、

価格も高いものが多い。

今回は潔く諦めました。

 

1つだけ良かったのは、

日立ラクかるスティックは、

わが家の1台目のコードレス掃除機と比べて、

構造が簡易になってフィルターを外すのが少しラクになっていたこと。

この点は評価!

 

でもフィルターの構造自体は1台目と同じ。

頑張って手入れするしかありません…。

たまにのことなので頑張ります…。

 

4.ヘッドのLEDランプは諦めた

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(1台目の掃除機のヘッドランプ)

 

掃除機のヘッドのLEDランプ、

一度使い始めたら、

便利さが想像以上!

 

暗い廊下や家具の影になった部分など、

このLEDランプがあると

とんでもなくゴミやホコリが見えるんです。

 

ちゃんと掃除できたか一目瞭然で便利。

 

しかし!

今回、私はこの機能を捨てた…。

 

なぜなら、同じ日立製品の場合、

LEDランプがついているモデルとの価格差、1万数千円。

(↑充電スタンドもついたモデル)

 

早期の買い替えを視野に入れて、

低価格を重視することにした今回。

 

中途半端に予算を上げると、

自分の性格上、

買い替えの際に躊躇するだろうと思ったからです。

 

どうしてもホコリが見たければ

懐中電灯で照らしながら掃除機かければ大丈夫です。

(1回やってみました)

(効果は抜群でしたが、あえてやるほどでもないと判断しました。)

ランプないのにもう慣れた。

 

ラクかるスティック、予想以上に良かった点

ラクかるスティックで、

自分の予想以上に良かった点が、

軽さ。

 

正直、スティック掃除機の時点でだいぶ軽いのだから、

どれもそんなに変わらないでしょ?

と思ってそれほど軽さについては重視していなかった私。

 

しかし、1.1㎏の軽さはすごかった。

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(片手でこんなこともできちゃうよ)

 

・指一本でも持てる軽さでスイスイ。持ち上げが多い階段掃除などがラク。

・軽いので4歳の子供が掃除機をかけられるようになった

・ヘッドが小さい(軽量化ゆえ?)ので狭い場所の掃除がしやすい

・引っかけ収納しやすい

 

ざっと上げても良いところがこんなにありました。

 

もう重い(といってもそれほどでもない)掃除機に戻れないかも…。

と思っています。

 

1.1㎏をなめちゃいけなかった。

名前の通りのラクかるでした。

 

おわりに

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長くなったのでまとめると。

 

リーズナブルな日立ラクかるスティック、

私の注目ポイントは、

 

1. 吸引力はフローリングなら十分

2. 充電スタンドなし、むしろ良かった

3.手入れが面倒なのは1台目と大して変わらず

4.ヘッドのLEDランプはあった方が良いが、なくても慣れる

です。

 

そして、

5.とにかく軽さが素晴らしい

これですね。

 

あとは、吸引力をキープしたままどのくらい長く使えるか…

ですが、

こればかりは実際に使ってみるしかありません。

 

今回の記事、

 

新品の掃除機なので、

評価が良いのは当たり前…!

 

という気持ちで参考程度に読んでいただけると幸いです。

 

買った当初から評価が悪い掃除機は論外としても、

掃除機の価値は、

数年使わないと分からない気がします。

 

ただ、ある程度満足できる機種を

2~3年で買い替えても損した気分にならない価格

で購入できたのは良かったなと思っています。

もちろんできる限り長く使う予定ではいます…!

 

わが家に莫大な予算があれば、

金に糸目をつけず最高級機種を買うんですけどね。

 

今のところは身の丈、ということで。

こんな感じに落ち着きました。

 

新しい掃除機で、また掃除が楽しくなりました!

今日は以上です~。

 


 

 

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最後までお読みいただき、

ありがとうございます。 

 

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