こんにちは、ヒビコです。
ミニマルライフを目指す40代主婦です。
リビングのジョイントマットを撤去して、
代わりにヨガマットを敷いて2ヶ月。
以前の記事はこちら↓
2ヶ月過ごしてみて、
リビングのヨガマット生活が最高なので
改めてその生活を書きたいと思います。
リビングのヨガマット生活が最高な点
まず前提として、
私の中では「リビングにマットを全く敷かない」
という選択肢は今のところありません。
自由に座ったりゴロゴロできるスペースが必要なのでね…。
それを踏まえた上でお読みいただけると幸いです。
以下、リビングのヨガマット生活の良い点！です。
1.ヨガマットは軽くて掃除がラク
ゴミが気になった時に、
こんなふうに表面を内側にしてそっと畳んで、
窓の外に手を伸ばし…
セイヤッ！とヨガマットの両端を持って、
バサバサ振って細かいゴミを落とせる。
（すみません誇張しました、
掛け声なしで軽々振りさばけます）
元々持ち歩けるものなので、
とにかく軽くて掃除がラク。
毎日マット下も掃除できるし、
（これがまた、まあまあゴミ落ちてる）
まさに、
チョーキモチイイ
（今使う人います？）
状態です。
おそらくわが家のリビング床は今、
過去最高の清潔っぷりだと思います。
たまたまなのですが、
ヨガマットの色が紫でゴミが目立つということもあり
掃除回数増えてます。
というか、
毎日こんなにゴミ落ちてたのか…。
と若干ヘコみましたがね。
人間（というか私）、
見えないものをキレイにするのは難しいです。
2.こんなに軽いのに滑らない
こんなに軽いマットなのに、
敷いている時は滑らない。
以前、普通のラグマットを使っていた頃、
マットと床の間に、
ゴムっぽい滑り止めシートを敷いていたことがあります。
あれがまた床に張り付いたり、
ホコリが張り付いたり、面倒でね…。
でもマットがスルスル滑るのも危険だし
イライラするので仕方なく使っていました。
でもヨガマットなら！
そんな杞憂はゼロ。
サッと敷いたら、ピタッと固定。
まさに
チョーキモチイイ。
（もういい）
です。
3.リビングでいきなり運動が始められる
ジョイントマットとヨガマットの大きな違い。
それは表面のグリップ力。
先程の「滑らない」は裏面の話でしたが、
これは足をのせる表面の話。
例えば、
マットの上で足を広げて力を入れた時に、
ジョイントマットではズルズル足が滑ってしまいますが、
ヨガマットはキュッとその場で足の位置をキープできます。
ヨガ用なので当たり前なのですが、
おかげで運動がしやすい。
足元のグリップが効いているって、
大事なのねぇと思います。
（運動の種類にもよりますかね…？）
そして、
運動しやすいマットがいつも敷いてある状態なので、
「あ、運動しよ」
と思ったら、即できるのが良い。
運動のためにわざわざマットを敷く
という一工程がないだけで、
運動へのハードルは下がります。
最近、気まぐれで
ビリーズブートキャンプに入隊している夫にも好評です。
4.すぐ片づけられて場所を取らない
ヨガマットの良いところ。
くるくる巻き上げて、
すぐ片づけられる。
すると広々とした床面がそこに！
まず、見た目が気持ち良い。
ヘンタイは自覚しておりますが、
私は広々とした床面を見ていると、
ハァ～幸せ！という気分になります。
なので、子供が昼寝した時などに、
ヨガマットをササッと片づけて、
ハァ～幸せ！と思いながら床面を眺めています。
（やはりHENTAI）
片づけたマットはその辺に立てて置けるので
場所を取らないのも良い。
（もう端から糸が出てきてボロボロのマット…。
あまりにもこの生活が良いので、たぶん近々買い替えます。）
やはり最高。ただし…
改めて書いてみても
リビングのヨガマット生活は最高。
ただし、今は季節が良いのでこんな感じですが、
このマットで
冬の寒さに耐えられるかどうかは分かりません。
（たぶんものすごく寒い）
でも、まあそれは寒くなってから考えればいっか！
と適当な私は適当に思っています。
とりあえず秋まではこのスタイルで行く予定。
というわけで、
リビングのヨガマット生活、
チョーオススメ！
（北島康介に寄せなくて良い）
という話でした！
おわり。
～ちなみに気になった方へ～
「チョー気持ちいい」がユーキャン新語・流行語大賞の年間大賞に選ばれたのは、
2004年（アテネオリンピックの年）
です！！
（え？気になってない？）
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