こんにちは、ヒビコです。
ミニマルライフを目指す40代主婦です。
今日は、実家の話。
玄関前の木を全部切った話
です。
木だって、手放していいんだ！
ということで、
早速、行ってみよう！
玄関前の木を切った。
わが実家の玄関前には、
アカメという木が数本植えてありました。
（これ）
玄関が道路から見通し良くなりすぎないように、
生垣的な役目をしている木。
見た目も、
赤い葉が出てきて華やかで良い。
ただ、両親が高齢になり…
毎回の剪定が負担になってきていたそうです。
つい最近、急に全部切ると決めて、
地元のシルバーセンターに依頼。
あっという間に根元から切ってもらいました。
シルバーセンターは、
切った木も回収してくれて。
作業は、半日かからずアッサリ終了。
（作業時間、トラックの台数によって値段は変わるようですが、
今回はおそらく1～2万円だった模様。）
木を切った結果
（アカメのある家、こんな感じ。）※イメージ
実家の玄関先で長年、苦楽を共にした（？）アカメ。
全部切ってしまって寂しくなるのでは？と思いきや。
両親はもちろん、
実家を訪れた私や親戚が皆。
玄関スッキリしたね！
もっと早く切れば良かったね！
という感想でした。
玄関前の薄暗さがなくなり、明るい。
なんだかとても広く感じる。
蚊が多かったのですが、
あまり見かけなくなったのも思わぬ効果でした。
（日影がなくなったから？）
気にしていた道路からの見通し問題も。
そもそも道路から
うちの玄関の戸が見えたところで特に問題はない。
（人通りがほぼない住宅地の道路です）
という結論に。
なーんだ、そうだったのか。
と全員が拍子抜けしました。
おわりに
捨て好きの私は、
こういう
「あるのが当たり前だったけど、なくしてみたら意外といけた！
むしろなくなって快適になった！」
みたいな話が大好き。
実家に行ってスッキリした玄関を見るたび、
自分の家でもないのに、
やけに満足しています。
母も、
「こんなに簡単なことだったのね！」
と、簡単に剪定の手間が手放せたうえに玄関の環境が良くなり、
自分でビックリしていました。
木を植えてから何十年間も、
一生懸命剪定するばかりで、
切るなんて思いついたこともなかったそうです。
数年前わが家が大きな木をいくつか切ったことも
じわじわ影響した模様。
母は、植物自体は好きなので、
プランターや花壇の花は、
今まで通り楽しそうに育てています。
管理できないものは手放す。
実家の両親には
今後もこの気持ちで捨て活がんばってほしい！！
今日は以上です！
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