日々のなんとかしたいをなんとかするブログ

物を減らして、家事を減らして、ミニマルライフを目指します。

ホットコットのレギンス、100回以上洗濯→乾燥を繰り返した結果。

こんにちは、ヒビコです。

ミニマルライフを目指す40代主婦です。

 

昨年9月に購入した

ベルメゾンホットコットレギンス3枚。

 

誇張でなく、

約1年、毎日はき続けました。

(酷暑の昼間以外は、意外といける…!)

 

単純計算で

365日÷3枚=約122回

※最初、素で計算間違えて132回って書いてました…恥ずかしやっ!!

軽く100回以上はいたことになります。

 

しかも私は毎回、

洗濯機で乾燥までかけてしまってるスパルタ方式。

(ネットにはもちろん入れない)

 

そんなホットコットレギンス、

一体どうなったのか。

 

今日はそんな話です。

(なるべくお見苦しくない写真でお送りしますが、

着古したレギンスを見たくない方はここでそっと閉じていただければ幸いです…!)

 

結論:当然、限界。

結論から、どーん。

 

ホットコットのレギンス、

100回以上はいて、洗濯→乾燥を繰り返すと、


当然、限界!(そりゃそうだろうよ)

 

です!

 

以下、もう少し詳しくチェックしてみます。

 

100回以上はいて洗濯→乾燥(ネットなし)を繰り返したホットコットレギンスの様子

全体:

かなりクタクタ。ただし、穴などは開いていない。

f:id:hibinan:20220921101147j:image

パンツやマキシスカートの中にはくならOKですが、

表に見せるはき方だと、着古した感が分かってしまう見た目。

 

生地の様子:

かなり柔らかくなっている。

おそらく薄くもなっている。

f:id:hibinan:20220921101136j:image

↑手を入れてみました。

ヘロヘロなので、ある意味はき心地は良い。

 

縫製:

謎のよじれが発生。
f:id:hibinan:20220921101139j:image

平らに置いたつもりなのに、

片足だけ縫い目の位置がかなりよじれてました。

(膝部分の生地がのびたせいで何かがおかしくなったと推察)

 

その他:

1.ウエストゴムの部分、生地が擦り切れてゴムが露出。

(この服で救急車などで運ばれてはいけない)
f:id:hibinan:20220921101143j:image

2.こんなにボロボロでも、全く薄れていないプリント印字。すごっ。

「ネット使用」の文字が切ない。(全く守ってない)

 

以上です。

限界、の感じ伝わったでしょうか…。

 

でも3枚でいけたなぁという、やり切った感。

今まで、

ホットコットの素材って、

柔らかい分、耐久性が低いと思ってました。

 

ここでも書いた。↓

www.hibinan.com

 

でも、

1年間、3枚のレギンスを毎日はいてこの程度だったら、

十分耐久性あると言っていいのでは?

という気がする。

もう少し早く買い替えた方がいいとは思いますけどね…。

 

そんなこんなで、

ちょうど楽天のお買い物マラソン中なので、

新しいレギンス、購入しました。


 

また、3枚で回してみます。

 

 

というわけで。

 

この実録・耐久性テストがどなたかの役に立ったのか…?

はなはだ不安ではありますが、

(ボロボロのレギンスをはいてた、という恥をさらしただけでないことを祈る)

今日は以上です!

 

今朝は急に涼しくなって焦りました。

皆様も秋冬インナーの準備はお早めに…!

 

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最後までお読みいただき、

ありがとうございます。 

 

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