こんにちは、ヒビコです。
ミニマルライフを目指す40代主婦です。
料理が面倒でおなじみワタクシ…
最近手放した価値観がこちら。
料理は出来立てが一番美味しい
です。
いえ、もちろん事実としてはそうかもしれない。
出来たては、美味しい。
※カレーとかは別よ??2日目美味しい…。
でも、これにこだわることを
やっとやめられたんです。
今日はそんな話です。
思い込みに気づいていなかった
子供が小学生になった、この1年。
幼稚園時代より遅い時間の習い事や宿題の管理…。
夜時間があまりに忙しいのと、
どうしても子供をより早寝させたいのとで、
仕方なく、(←これ今回の話のポイント)
昼過ぎ頃に夕飯を作っておくことが多くなりました。
すると、
当たり前なのですが、
夕方~夜のバタバタが改善!
子供生まれて7年…
なぜ、今までこれができなかったんだ!?
ハイ。自分の段取りの悪さに大反省です。
そこで色々考えてみて、
気づいたことがありました。
もちろん単に
面倒くさくて夕方までダラダラしてるだけ…
段取りが下手なだけ…
という側面は否めないのですが、
それは置いておいて考えた結果。
私がいつも夜バタバタしていたのは、
夕飯は、食べる直前に作るべき。
=なるべく出来立てを提供すべき!
と、自分が強く思っていたせい。
だと気づいたんたんです。
(家族は誰もそんなこと強要していない)
これからは堂々と作っておくよ…!
主婦歴10年越えてやっと、
料理、
いつだって、
温め直して出していいんだよ!
って、やっと自分にゴーが出せた私。
これ、書いてて心配になるくらい、
当たり前ですよね。
(それの最終形態が「作りおき」だよ…!)
私もやってはいたのですが、
あくまでも「料理を温め直すのは、仕方ない時のみ」という感覚でした。
私がこんなことに固執していた根底には、
専業主婦なんだから作りたての料理提供できるはず…とか、
料理上手でもないんだからせめて出来たてを…とか、
この思い込みに至った小さな理由がたくさんありそう。
どうやら私は、
心の奥底に、昭和的な「理想の妻とは…主婦とは…母とは…」
という固定観念がかなり、あるらしい。
それなのに、
表面上は「ラク家事」だなんだと、
新しいやり方で工夫したがるタイプ。
根底にある固定観念が、
それを邪魔している時がある。
しかも自覚がない。タチが悪いです。
苦手なことほど、
(※私の場合、料理)
固定観念にとらわれている。
これ、今後のためにも、
自分の脳みそに刻み込まねばならぬ。
とりあえず、今回、気づけて良かったです。
思い込み、1つ捨ててスッキリできました。
家事に、○○すべき、なんて、ない。
自由にやっていいんだ!
改めて自分自身に言い聞かせつつ…
今日は以上です!
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