こんにちは、ヒビコです。
ミニマルライフを目指す40代主婦です。
世間に遅れること何十年(さすがに何十年は言いすぎ…?)、
遅ればせながら
ネックウォーマーの素晴らしさに気づきました。
↓
軽くて、コンパクトで、あたたかくて。
当初、夫にモンベルのネックウォーマーを借りていたのですが。
自分のものが欲しい!
とすぐに買いに行きました。
すると、いきなり、
ダイソーで、
似たようなタイプのネックウォーマーを見つけた!
(フリース素材、黒、ひも付き)
もちろん、すぐに購入。
(だって110円なんです、奥さん)ダイソーですからね…。
というわけで今日は。
ネックウォーマー、
モンベル VS ダイソー!
ネックウォーマーに特に詳しくもないけれど、
独断と偏見で比べてみよう!
という話です。
モンベルとダイソー、フリース素材のネックウォーマー比較
今回比べてみるネックウォーマーがこちら。
・モンベル↓
(モンベルではネックゲーターっていうらしい)カッコイイネ!
・ダイソー↓
ネックウォーマー(フリース)。
これ以上シンプルにできないネーミング…!
では、
早速比べていきます!
【値段】
モンベル:1,870円(税込)
ダイソー:110円(税込)
モンベルも決して高くはない。
それなのに、ダイソーは値段が17分の1。驚異。
【形】
モンベル:首にフィットしやすそうなカーブのあるネック
ダイソー:ストレートな筒型
【サイズ】
モンベルの方が、カーブしている部分を含めると、縦がやや長い。
横(幅)はほとんど一緒です。
それぞれの公式サイズ表期はこちら。
モンベル:54~60cm(フリーサイズ)
ダイソー:28cm×22cm。
うん、お互い測ってるとこが違うね!(深追いはせず)しないんかい
【素材】
(クシャクシャにして置いてみました)
モンベル:ストレッチシャミース(ポリエステル95%、ポリウレタン5%)
ダイソー:ポリエステル100%
一番ハッキリ違うのが、この素材。
モンベルの方は、縦横2方向に伸縮するストレッチシャミースという素材で、よく伸びる。薄手。下部だけ切りっぱなし仕様でより薄い。
ダイソーは伸縮性なしのフリース。モンベルより少し厚い。
【ヒモ部分】
モンベル:グレーのコード。切れ目も見えない。パーツにもモンベルのロゴ入り。
ダイソー:硬めのゴム。切りっぱなしで安っぽい。
このへんの細かいところはさすがモンベル、という感じです。
【その他】
モンベル:
・鼻部分に樹脂製の芯が入っており、ネックウォーマーを鼻まで上げた時に鼻にフィットさせることができる。
・生地にモンベルのロゴが入っている
ダイソー:特筆すべき点なし。
鼻まで上げて使いたいならモンベルの方がフィットさせられて便利。
ロゴあり、は好みですかね。
総評
値段の差を考えればそりゃそうだよね!
という話ですが、
全ての点において、
モンベルの方がかゆいところに手が届いてる…という印象あり。
ストレッチシャミースの素材もとても良い。
しなやかで伸縮性があり、着脱がラクです。
ただ、ダイソーがダメなのか?というと、
全くそんなことはなく。
なにしろ17分の1の値段(110円)で、
必要なクオリティは備えている素晴らしさ。
ダイソーすごいな~と感心してしまいました。
私がダイソーで一番気になったのは
コードがダサい問題。
ダサくて硬い…という、難点がありますが、
「内側にそっと折り込む」というワザを使ったら、
外から全く見えなくて何の問題もありませんでした。
または、コードを好きなものに交換すれば、
万事解決かもしれません。
おわりに
というわけで、モンベル VS ダイソー。
正直、
私の使い方(主に、家での首冷え予防)であれば、
ダイソーで十分満足できます。
アウトドアで使う方、
鼻までフィットさせて装着したい方、
着脱が多い方などは、
モンベルの方が使用感が良さそう。
ブランドへの信頼もある。
この辺は個人のニーズに合わせて…というのは当然として。
私の今回の結論は、
モンベルは当然のように良かった。
ただ、ダイソーのネックウォーマーが想像以上に使える!
これで110円、素晴らしい。
です!
正直、他のダイソーのネックウォーマーも試したくなっていますが、
ミニマリスト魂でグッとこらえます。
(モンベルを夫に返す日が来たら、洗い替えにもう一枚買おう…!)
※結局、毎日2枚を洗いながら交代で使っているため返していない。
というわけで、今日は以上です!
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